車のサブスク・カーリースのおすすめランキングでMOTAカーリースは第7位です。
気になる第1位、失敗しない選び方はこちらの記事でくわしく解説しています。
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- MOTAカーリースは車がもらえるって本当?
- 普通のカーリースと違って改造や喫煙が自由なのはなぜ?
- 走行距離制限もないって最高だよね!逆にデメリットってあるの?
実はMOTAカーリースは一般的な車のサブスクのデメリットと言われる「改造不可」「走行距離制限」「車の返却」という概念を補強した「これまでの車の使い方に最も近いカーリース」なのです。
なぜならMOTAカーリースは車を買うメリットがサブスクやカーリースを利用すると失われてしまうという弱点を補うためにサービス設計されているから。
私は本ブログの運営をするために主要なサブスクやカーリースを徹底研究してきました。各社と比較してMOTAカーリースがどう優れているかをお伝えできます。
この記事ではMOTAカーリースの特徴・注意点・向く人・向かない人・他社との比較まで徹底解剖していきます。
この記事を読めばあなたがMOTAカーリースを選ぶべき価値観をもっているかどうかがわかります。
MOTAカーリースがおすすめの人の特徴
- 車をカスタムして使いたい人
- ライフイベントが落ち着いて1台の車を乗りつぶせる人
- 喫煙者・ペットを車に乗せたい人
- 通勤等で走行距離が多い人
- メンテナンスが苦手な人
これらの理由に関して、記事内で詳しく解説していきます。
MOTAカーリースとは?
MOTAカーリースは月間500万人が利用する自動車メディア「MOTA」を母体とした新しいサービスです。
MOTAとは?
車の総合ポータルサイト「MOTA」を始めとして自動車関連の情報・サービスを提供する企業で新車・中古車・カー用品・自動車ニュース・車買取などのメディアを運営している
このMOTAが2020年5月にオリックス自動車と一緒に立ち上げたのがMOTAカーリースです。
実際MOTAカーリースってどうなの?(評判・口コミ)
MOTAカーリースの口コミ 抜粋
- 中古車や新車と比べて手続きなどが楽
- 新車で契約できる
- 家計管理が圧倒的に楽
- 車検やメンテナンスなど突発的な支出がない
- 正直よくわからなかったけど調べたらいいとこどり
これらの口コミがMOTAカーリースのメリット!と言いたいところですが、これ以上のメリットが隠されているのがMOTAカーリースです。
「正直よくわからなかった」という口コミにあるように車のサブスクやカーリースの仕組みはとても複雑。
しかし中身を理解して契約すれば楽に車に乗る事ができるサービスです。
MOTAカーリース自体新しいサービスで口コミも少ないのでサービス内容から特徴・注意点・向いている人を解説していきたいと思います。
MOTAカーリースの特徴5選
MOTAカーリースの特徴は以下の5つです。
MOTAカーリース5つの特徴
- 契約満了後「車がもらえる」
- カスタムできる
- 最大11年の長期リースプランがある
- 走行距離制限がない
- 国内全車種から選べる
詳しく見ていきましょう。
契約満了後「車がもらえる」
MOTAカーリースの最大の特徴が契約満了後「車がもらえる」という点です。
この特徴を実現できる理由は残価設定をせず、長期でリースを組むので契約満了時には車の料金が全て払い終わるように設計しているからです。
他社のサービスでは月額利用料を安く見せるために残価設定をするケースが多いのですが、MOTAカーリースの価格戦略は「長期リース」。
長期で契約をすることにより支払回数を増え、毎月の利用料負担が減ります。
支払いが終わったら「車がもらえる」という特典がサービスの魅力を更に高めてくれているのも戦略的ですね。
最大11年の長期リースプランがある
MOTAカーリースの戦略は上にも書いたように「長期リース」です。
最大11年のリースプランを利用することで、支払い回数を最大132回まで増やすことができます。
132回の支払いで300万円の車を購入した場合、毎月の支払い金額は月々約23,000円です。
この金額に「手数料」と「維持費」「税金」等が加算され毎月の利用料が決まりますが、毎月の家計の負担を考えたと場合月々の支払いが安いに越したことはありません。
長く大切に車を使えるタイプの人は長期リースを組んで毎月の利用料負担を下げることができます。
毎月の生活にゆとりを作ることができるのは大きなメリットです。
カスタムできる
残価設定なしで「車がもらえる」前提での契約になっているので改造が認められています。
MOTAカーリースは非常に「自動車ローン」に近いスキームで違いは「所有者がリース会社かどうか」だけ。
好みのアルミホイールやナビ、モニターなど自分で買ってきた装備品は自由に取り付けることが可能です。
他社サブスクはこれらのパーツの後付けが認められていないため、他社と差別化されたポイントと言えます。
ただし当然ですが「違法改造」は禁止です。
走行距離制限がない
残価設定なしのサブスクのメリットは走行距離制限がないこと。
走行距離制限は「再販時の価格」を高くするために設定されるので、再販を想定していないMOTAカーリースは走行距離を制限する必要がないのです。
走行距離を制限されていると気持ちよく走れないというタイプの人もいるでしょうから、気にせず走りたい人はMOTAカーリースがおすすめです。
走行距離制限が気になって他社のカーリースをあきらめたという人はMOTAカーリースを利用することで問題が解決できます。
国内全車種から選べる
MOTAカーリースはメーカー系のリース会社ではないため、取り扱いできる車種に制限がありません。
なぜなら残価設定をしないため、返却後の再販を想定する必要がないから。
トヨタKINTOやホンダ楽まるのように「自社ブランドを売りたい」という背景もなければ、新車リースクルカやリースナブルのように再販時の残価を高く維持するためリセールバリューの高い車種に限定する必要もありません。
残価を気にする必要がないのはユーザー側としてもストレスが少ないので安心して好きな車に乗る事ができますね。
こだわりの車に長く乗りたいあなたにはおすすめです。
MOTAカーリースの注意点(デメリット)
次はMOTAカーリースを契約する上で頭に入れておくべき注意点をお伝えします。
MOTAカーリース5つの注意点
- 任意保険は別途契約が必要
- 中途解約は不可
- 短期契約より長期契約が強い
- メンテナンス・アクセサリーパックはオプション契約が必要
- 試乗はできない
それぞれみていきましょう。
任意保険は別途契約が必要
MOTAカーリースは「任意保険」を月額利用料に組み込むことができません。
つまり別途契約が必要ということです。
月額料金に任意保険の金額を含めることができるトヨタKINTOやSOMPOで乗ーると比べると「トータルの出費の管理」は少しわかりにくいかもしれません。
(利用料に加え、別途任意保険の金額を計算しなければならない上、契約の手間も発生するため。)
さらに任意保険は万が一の事故に備えて車両保険への加入が必須なので覚えておきましょう。
※車両保険がない場合、事故で車が壊れてしまった時に自腹で多額の損害金を支払う必要があるので要注意です。
あらかじめ保険料の見積をしておきたい時は無料の自動車保険一括見積もりサービスを利用すると便利です。
中途解約は不可
MOTAカーリースはリース会社であるオリックスに車を代理購入してもらうスキームとなっています。
つまり中途解約をしてしまうとリース会社が立て替えているお金が回収できないため、リース会社が不利になってしまうということ。
だから一般的なカーリースと同様にMOTAカーリースも中途解約はできません。
やむを得ない場合は損害金を支払う必要があり、この金額は残りのリース期間で支払う予定だった金額の全額相当となるため、ユーザーにとって解約をするメリットは限りなく0に近いです。
MOTAカーリースの場合、最大11年の契約ができますが逆をいえば11年間同じ車に乗り続けなければならないということでもあります。
結婚・出産・子育てなどのライフイベントを控えている場合はコンパクトカー⇒ミニバンというような乗り換えすらできなくなってしまいます。
契約前に自分の今後の人生をイメージした上で、長期間解約不可であるカーリースを契約するかどうかは判断する必要がありますね。
短期契約より長期契約が強い
MOTAカーリースは残価設定をしないため、短期で契約すると単純に毎月の利用料が上がります。
なぜなら残価設定をしないので中古車としての再販分の売却価格を車両代から差し引くことなく、必要となる費用を利用期間で分割払いするスキームになるからです。
その分利用期間が短いと月々の利用料が高くなるので長期契約がおすすめです。
残価設定をしていない分、5年契約などで見てしまうと他社よりも毎月の利用料は高く見えてしまいますが代わりに支払いが終わったら「車がもらえる」という大きなメリットを実現しています。
契約満了時に「無償譲渡」を求めるか、返却する代わりに月々の利用料を安くしたいかをサービスを決める時点で選んでおくイメージですね。
メンテナンス・アクセサリーパックはオプション契約
メンテナンスパック
メンテナンスパックはオプション契約となっています。
メンテナンスも月額定額料金に含めたい場合には以下の金額が上乗せされるので注意しましょう。
とは言え突発的な出費を回避することが出来ると家計管理が非常に楽になるのでメンテナンスパックには極力加入しておき法が良いです。
「突発的な出費を回避することができる」という点は車の定額サービスを利用する価値の1つです。
自分でメンテナンスをするということは思った以上に手間とお金がかかるもの。
メンテナンスパックは「通常」「プレミアム」と2つの種類があり、違いは以下のようになります。
車検時の部品交換の費用まで月額定額に含めたい場合はプレミアムを、定期的なオイルやワイパーゴム交換だけで良い人は通常サービスを選ぶと良いでしょう。
プレミアムに加入しない場合は車検時の修理で別途費用がかかるという点を理解した上で判断するようにしてください。
アクセサリーパック
またアクセサリーパックというオプションもあります。
これは以下のアクセサリーが車に取り付けられるサービスです。
- カーナビ
- ETC
- ドライブレコーダー
- バックカメラ
- バイザー
- フロアマット
契約時にアクセサリーパックを契約するか、好みに合わせたアクセサリーを個別にディーラーと交渉して取り付ける必要があり、それぞれオプションとして追加料金が発生するということを頭にいれておきましょう。
契約後「こんな話聞いてない!」ということがないようにしっかりとすり合わせておくことをおすすめします。
試乗はできない
MOTAカーリースはWebで完結するサービスです。
そのため車の試乗が出来ない点は注意しておきましょう。
Webで申し込めるという手軽さはありますが、逆に事前に車の乗り心地を確認せずに契約してしまうと万が一「イメージと違う」と思っても契約期間の間は乗り換えることができません。
乗りたい車種が決まっているという人以外は、事前に自動車ディーラーに訪問して欲しい車の試乗をしておくことをおすすめします。
MOTAカーリースに向く人
ここまでMOTAカーリースの特徴・注意点を解説してきました。
サービスの特徴・注意点が理解できたところでMOTAカーリースに向く人の特徴をお伝えします。
MOTAカーリースに向く人の特徴5選
- 車をカスタムして使いたい人
- ライフイベントが落ち着いて1台の車を乗りつぶせる人
- 喫煙者・ペットを車に乗せたい人
- 通勤等で走行距離が多い人
- メンテナンスが苦手な人
車をカスタムして使いたい人
車がもらえるオプションに加入しておけば車のカスタムが可能になります。
アルミホイールを履かせたり、車載機器にこだわりがあるという人はMOTAカーリースがおすすめです。
リース特有の「制限」を気にすることなく、気兼ねなく自分の車としてカスタムできるのはこれまでのサブスクにはなかった概念となります。
改造禁止が気になってサブスクを諦めかけていた人はおすすめです。
ライフイベントが落ち着いて1台の車を乗りつぶせる人
注意点にも書きましたが「結婚」「子育て」など生活スタイルが変わるタイミングには注意が必要です。
なぜなら長期リースを組んでしまうと途中での乗り換えが不可能になってしまうから。
例えば子育てがある程度落ち着いて特に大きな車に乗らなくなったという方であれば長期リースかつ車がもらえるというメリットを存分に享受することができます。
家計の負担を減らし、車を大きくする必要もない状態であれば大事に使うことで車に対するコストを平均的に抑えることができます。
定期的に新車に乗り替えたいというニーズがない人にとって、コスパの高い利用方法になるのでおすすめです。
喫煙者・ペットを車に乗せたい人
タバコを吸う人は一般的に車のサブスクやカーリースには向かないとされてきました。
なぜならタバコの臭いのついた車は中古車としての価値が下がってしまい、当初想定していた残価が維持できなくなってしまうからです。
残価が維持できなくなると契約満了時に精算金を求められてしまうことがありますが、MOTAカーリースの場合は最終的に「車がもらえる」ので全く問題になりません。
同様に車のサブスクやカーリースではペットを車に乗せることも禁止されていることが多いのですが、こちらも特に制限されることなく自由に使うことができます。
通勤等で走行距離が多い人
MOTAカーリースには走行距離制限がありません。
これは非常に珍しいサービスであなたの乗りたい距離をストレスなく乗る事ができるのが特徴です。
残価設定をすると必ずと言っていいほど向き合わなければならない「走行距離制限」がないというのは長距離通勤をしたり、日常的に車を運転する人にとっては楽な気持ちで乗る事ができます。
毎日往復50㎞以上の長距離通勤をしている人や週末にドライブで遠出をするのが多い人にとっては朗報ですよね。
走行距離制限を気にして車のサブスクやカーリースを諦めかけていたあなた是非使って欲しいサービスと言えます。
メンテナンスが苦手な人
最後に一般論ではありますが、定期的なオイル交換、ワイパーゴム交換を疎かにしてしまうズボラなあなたもMOTAカーリースのメンテナンスパックを利用すれば車を常に良い状態で走らせることができるようになります。
MOTAカーリースのメンテナンスの特徴は以下の通り。
メンテナンスパックの特徴
- 定期メンテナンスを受けることで故障やトラブルのリスクを軽減できる
- 点検スケジュールやメンテナンス内容をシステムで一元管理しておりメンテナンス忘れを防げる
- 全国5500拠点の工場ネットワークがあり、最寄りの工場でメンテナンスを受けられる
車に詳しくない、苦手なあなたもメンテナンスパックを使うことで故障のリスクが減らせるので安心して乗る事ができますね。
MOTAカーリースが合わない人
逆にMOTAカーリース以外のカーリースを使った方が良い方は以下のような特徴があります。
MOTAカーリースに向かない人の特徴3選
- 新車に定期的に乗り換えたい人
- 20代の若いドライバー
- ライフイベントを控えている方
新車に定期的に乗り換えたい人
上にも書きましたがMOTAカーリースは残価設定がないので長期での利用が前提のサービスです。
そのため定期的に新車に乗り換えるタイプの人には正直向きません。
3年~5年で「新しい車」を意識するタイプのあなたは残価設定ができ、かつ利用料も押さえられる新車リースクルカやリースナブルを利用すると好みに合った車の乗り方ができます。
20代の若い人
また20代の若い人もMOTAカーリースには向きません。
なぜならMOTAカーリースには任意保険が含まれておらず、保険料も20代の方は高額になりがちだからです。
20代の方は下手をすると車両保険の加入さえも認められない場合もあるため、カーリースを利用する場合の車両全損リスクをカバーする術がありません。
車両全損リスクとはもらい事故や自損事故で車を全損してしまった場合に、違約金として車の代金全額の支払いを求められるリスクのことです。
そのリスクを回避するためにサブスクを利用する際には任意保険、特に車両保険への加入が必須です。
20代の方におすすめなのはトヨタのKINTO。
KINTOは任意保険料が利用料に含まれており、年齢や等級による変動のない固定料金での保険です。若ければ若いほど一般的な自動車保険と比べて割安で利用できるので20代の方はそちらを利用することをおすすめします。
ライフイベントを控えている人
またこれからライフイベント(結婚・出産・子育て)を控える人はMOTAカーリースは向きません。
なぜなら長期契約が前提な上、中途解約が不可とされているからです。
結婚・出産・子育てというイベントが発生するとたいていの場合「大きい車」が必要になります。
たとえば23歳のあなたが11年契約で軽自動車を契約してしまっていたらどうなるでしょう。
34歳まで支払いが終わらず、ずっと軽自動車を乗り続けなければならないとなったら困りますよね?
これからライフイベントが発生する可能性があるという人は、中途解約や乗り換えが可能な車のサブスク「KINTO」を利用するか最初から大きめの車を契約しておくことをおすすめします。
MOTAカーリースを他社と比較
MOTAカーリースの良さを理解するために、他社を「料金」「サービス内容」で比較していきます。
車のサブスク/カーリースの比較ポイント
- 契約年数と料金
- 任意保険を含めた金額
- メンテナンスの有無とオプション金額
- 無償譲渡の有無
- 走行距離制限の有無
- 中途解約の可否
- 禁止事項の有無(改造/喫煙/ペット同乗)
これらのポイントを踏まえて各社のサービスを見比べてみましょう。
トヨタ ヤリスクロスの場合
サービス名 | 定額カルモくん | リースナブル | 新車リースクルカ | |||
3年契約料金 | – | 49,060円/月 | 58,971円/月 | 36,850円/月 | 32,800円/月 | 52,558円/月 |
5年契約料金 | 55,990円/月 (46,200円/月) ※()内は4年目以降 | 44,100円/月 | 46,932円/月 ※契約満了後返却 | 34,100円/月 | – | 45,452円/月 |
7年契約料金 | 44,000円/月 (36,080円/月) ※()内は6年目以降 | 41,470円/月 | 40,375円/月 | – | – | 42,845円/月 |
11年契約料金 | 34,320円/月 (27,280円/月) ※()内は10年以降 | – | 35,629円/月 | – | – | – |
任意保険 | 別途 | 月額料金内 | 別途 | 別途 | 別途 | 別途 |
メンテナンス | オプション | 月額料金内 | オプション | オプション | なし | 月額料金内 |
車がもらえる | オプション加入で もらえる ※全期間対応 | - | 7年契約以上で オプション加入 可能 | ‐ | – | – |
改造/喫煙/ペット | もらえるオプション加入で制限なし | 禁止 | 7年契約以上 もらえるオプション加入で制限なし | 禁止 | 禁止 | 禁止 |
詳細解説ページ | 当記事 | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る |
やはりMOTAカーリースは強みである長期契約による価格メリットと「車がもらえるオプション」を武器に他社と競争しているということになります。
ヤリスクロスに関してはMOTAカーリースとほぼ同内容の「定額カルモくん」よりも安く利用できるので、11年契約でヤリスクロスをリースするならMOTAカーリースが有利ということになりますね。
トヨタ ライズ
サービス名 | 定額カルモくん | リースナブル | 新車リースクルカ | |||
3年契約料金 | – | 50,710円/月 | 55,583円/月 | 32,450円/月 | 29,500円/月 | 46,629円/月 |
5年契約料金 | 53,680円/月 (43,890円/月) ※()内は4年目以降 | 45,430円/月 | 43,797円/月 ※契約満了後返却 | 32,780円/月 | – | 40,733円/月 |
7年契約料金 | 42,020円/月 (34,100円/月) ※()内は6年目以降 | 41,800円/月 | 40,112円/月 | – | – | 39,457円/月 |
11年契約料金 | 32,450円/月 (25,410円/月) ※()内は10年以降 | – | 32,395円/月 | – | – | – |
任意保険 | 別途 | 月額料金内 | 別途 | 別途 | 別途 | 別途 |
メンテナンス | オプション | 月額料金内 | オプション | オプション | なし | 月額料金内 |
車がもらえる | オプション加入で もらえる ※全期間対応 | - | 7年契約以上で オプション加入 可能 | ‐ | – | – |
改造/喫煙/ペット | もらえるオプション加入で制限なし | 禁止 | 7年契約以上 もらえるオプション加入で制限なし | 禁止 | 禁止 | 禁止 |
詳細解説ページ | 当記事 | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る | 解説を見る |
ライズに関しても11年リースにおける最安値はMOTAカーリースでした。
MOTAカーリースはしかも契約満了前2年間の料金が安くなるという点も大きいですね。
トータル費用で比較した場合のコスパは最高レベルと言っても過言ではありません。
MOTAカーリースの申込~審査までの流れ
ここまで読んで頂いて「MOTAカーリース」で契約しよう!思った方に向けて、具体的な申込の流れと審査について解説していきます。
↓↓読まなくても大丈夫!という人はこちらのボタンから公式ページへどうぞ!
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申込方法
申込をする前に事前に手元に置いておいたり、確認しておきたい内容は以下の通りです。
- 免許証(免許証番号・住所など)
- 携帯電話番号・メールアドレス
- 今の勤務先での勤続年数・年収
- 勤務先の名刺など(勤務先住所・電話番号等の入力のため)
- 引落口座を決めておく
これらの情報を手元に揃えておくと、入力がスムーズに進みます。
次に具体的な手順について解説します。
車を選ぶ
MOTAカーリースの公式ページにアクセスしてから、画面中央の車種検索画面を使います。
車種が決まっている人は検索画面に車種を打ち込んで頂いても良いですし、いろいろ選びながら探したい人は「メーカーから探す」「ボディタイプから探す」「料金から探す」のボタンを押します。
どのボタンを押しても以下のような画面が出てくるので、任意の選び方で車を探してみてください。
いずれかの条件で検索すると以下のような候補となる車種と料金が出てきます。
車種を決めたら「詳細を見る」ボタンをクリックしてください。
詳細を押すとグレードや契約年数・オプションを選択する画面が出てきますので、あなたに合った条件を入力するようにしましょう。
注意点としては「月額料金が安いから」という理由でボーナス払いを選択しないことです。
なぜならボーナスは確実に支給されるものではない(支払いに義務がない)から。
毎月の支払いが多少高くてもボーナスで入ったお金を手元に残しておく方が支払いにゆとりが生まれるのでベターです。
一般的にはボーナスを当てにするのではなく毎月の収入の中で支払える範囲の金額で契約すべきであると言われています。
今のご時世、急に勤務先の業績が悪化してボーナスがなくなるという可能性も0ではありません。
どちらを選んでも支払いの総額は変わりませんので安さに飛びつくことのないようにしましょう。
グレード選択
次にグレードを選択します。
ガソリンなのか、ハイブリッドなのか、2WDなのか、4WDなのか、オプションや性能など、グレードによって違いがあるので、あなたの求める性能に合わせて選んでみましょう。
リース契約年数の選択
次にリース年数を選択します。
リース年数は「長ければ長いほど月額が安くなる」のですが、その期間支払いが続くので全体のバランスを考えて期間を設定するとよいでしょう。
加えて「車がもらえるオプション」に加入することでこのリース期間が終わったら支払いがなくなり、車がもらえます。
早めに支払いを終えて無料で乗れる期間を延ばすのか、毎月の支払い額を押さえる長期契約にするのかはあなたの考え方次第です。
ボーナス払いの有無を選択
上にも書きましたが「ボーナス併用払い」を選ぶかどうかを選択します。
ボーナス併用払いにした場合、月額の料金が半額になる代わりにその分の支払いが年2回、まとまった形で引き落とされます。
最終的な支払い額はどちらも変わらないという点を踏まえて、支払い方法を選ぶことが大切です。
オプション選択
最後にオプションを選択します。
オプションのおすすめは「車両延長保証」「車がもらえるオプション」「メンテナンスパック」の3つです。
メンテナンスパックに関しては契約期間が長い人ほどプレミアムへの加入がおすすめです。
なぜなら長く乗ることを考えたら故障の心配が少ない方がベターだから。
オプションを選び終えて、最終的な月額の料金を確認しましょう。
この内容で審査に進む場合は、申し込み手続きのボタンを押してください。
審査申込
審査申込のボタンを押すと以下のような画面が表示されます。
このようなフォーム形式で必要な情報を入力することで審査申込が完了します。
審査申込において求められる情報は以下の通りです。
審査申込時に入力する情報
- 名前
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 住民票の住所と同一かどうか
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- 免許証番号
- 居住形態(自己所有/家族所有/賃貸マンション・借家・アパート/社宅)
- 居住年数
- 配偶者有無
- 同居人数
- 勤務先種別(自営業・お勤め・その他)
- 業種
- 勤続年数
- 年収
- 勤務先名
- 勤務先住所/電話番号
- 役職(役員/管理職/正社員/派遣社員・契約社員/アルバイト・パート)
- リース料の支払い方法(ゆうちょ口座振替/ゆうちょ以外口座振替)
- 現在、オリックス自動車でリースを契約しているか
- 車の検討状況(乗り換え・増車)
申込方法の章に入ってすぐに以下のような事前準備の項目を記載しておいた理由はこのフォームへの入力をしやすくするためです。
- 免許証(免許証番号・住所など)
- 携帯電話番号・メールアドレス
- 今の勤務先での勤続年数・年収
- 勤務先の名刺など(勤務先住所・電話番号等の入力のため)
- 引落口座を決めておく
これらを準備して入力フォームに沿って入力することで審査申込が完了します。
審査の内容について
審査についてはオリックスが代行して行うことになっています。
審査の内容は主に以下のような項目がチェックされます。
サブスク/カーリースにおける審査の内容
- 年齢
- 職業
- 勤続年数
- 年収
- 持ち家・賃貸などの住居情報
- 信用情報(過去の滞納歴やブラックリスト掲載の有無など)
- 虚偽報告の有無
基本的にクレジットカードなどの審査と同様です。
審査に通るか不安な方は信用情報機関に事前に自分の信用情報を参照しておいたり、事前に確認しておくことをおすすめします。
基本的に公共料金や携帯料金、クレジットカードの利用料など毎月の請求に対し、予定通り支払えている人であれば問題はありません。
もし延滞などの経験があり、審査の内容が気になるという方は以下の記事をご一読の上審査に申し込むかどうかを判断してみてください。
≫車のサブスクリプションで審査に落ちやすい人の特徴が気になる方はこちら
審査のプロセスと内容
審査申込が終わったら、納車までのスケジュールは以下のような流れで進みます。
審査結果が届くまで約1~2日となります。
無事審査に通過できた場合はコールセンターのスタッフとやり取りを行い、オプション品等の確認を行うことで契約内容が確定します。
確定した内容に準じて送られてきた契約書に記入・押印をして返送することで契約が完了します。
契約書の返送が終わると契約のキャンセルは不可となるので注意しておきましょう。
納車の前に車庫証明を取得する必要がありますが、納車前にディーラーから具体的な手続き方法の案内があるので安心して待っていてください。
これらの手続きが完了したらあなたの相棒となるマイカーが手に入ります。
あなたのこれからの日々の生活は新しい車を手に入れることで確実に変わることでしょう!
色々な思い出をあなたの相棒と作って頂ければと思います。
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まとめ
ここまでMOTAカーリースの全てを徹底的に解説してきました。
サービスの特徴・注意点・向いている人の特徴・他社と比較した優位性など理解を深めることが出来ていたら嬉しく思います。
最後にMOTAカーリースがおすすめの人の特徴を改めてお伝えします。
MOTAカーリースがおすすめの人の特徴
- 車をカスタムして使いたい人
- ライフイベントが落ち着いて1台の車を乗りつぶせる人
- 喫煙者・ペットを車に乗せたい人
- 通勤等で走行距離が多い人
- メンテナンスが苦手な人
これらの条件に該当する人はMOTAカーリースを利用することで相当なメリットを得ることができるはずです。
憧れの新車を月額定額・メンテナンス付きで乗れる上、最後には車がもらえるMOTAカーリースを利用して車のある生活を手に入れてみませんか?
以上、「MOTAカーリースの特徴5選!口コミ・評判からわかったおすすめユーザーとは?」でした。
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