- スバル車がKINTOで選べるようになったって本当?
- KINTO ONE(SUBARU)で選べる車種はどんな車種?
- そもそもKINTOONEってどんなサービス?
実は以前スバルから提供されていたサブスク「スバスク」が終了し、2024年5月16日から新たにトヨタ系のサブスクサービス「KINTO」でスバルの車種が選べるようになりました。
なぜならKINTOがメーカー系サブスクサービスとしての先駆者として王道の地位を築くことに成功し、サービス内容や契約の仕組みなどがとても充実しているから。
つまりスバルは新規でサービスを開発するよりもKINTOと協業した方がメリットが大きいと考えたのです。
私たちが使っているKINTOでスバル車も選べるようになるのね!とても便利なサービスだから、スバルユーザーには良い話と言えるわね!
トヨタのKINTO同様、メンテナンスや任意保険も全て定額で利用できて、解約金がかからないプランもあるね!
この記事ではKINTO ONE(SUBARU)のサービス内容と選べる車種、KINTO以外でスバル車をサブスク利用できる方法も解説します。
この記事を読むことでスバル車にお得に乗る方法がわかるでしょう。
\ KINTO ONE(SUBARU)はKINTOの公式から /
スバルの新サブスクKINTO ONE(SUBARU)とは?
スバルとトヨタの子会社KINTOが協業して提供するKINTO ONE(SUBARU)は、スバル車を中心とした新しいサブスクリプションサービスです。
このサービスは2024年5月16日に開始され、メンテナンスや任意保険を含むため、毎月定額で利用ができます。
運営会社 | 株式会社SUBARU 株式会社KINTO |
---|---|
月額料金 | コミコミ月額28,380円※〜 |
リース期間 | 3/5/7年 |
対応車種 | スバル車・トヨタ車 |
基本月額料金の内訳 | 車両代金 登録諸費用 自動車税・重量税 自賠責保険・車検 メンテナンス 消耗品交換費用 任意保険 ロードサービス |
走行距離制限 | 1,500km |
残価設定 | クローズドエンド方式 |
またKINTOと同じく中途解約金がかからないプランがあるため、利用者にとって非常に魅力的な選択肢となります。
他のサブスクはメンテナンスや保険も別で費用がかかるところが多いからありがたいわね。
利用者がトヨタ車だけでなくスバル車も気軽に楽しめるように、月額定額で駐車場代とガソリン代だけ支払えば管理も楽だからね。
KINTO ONE(SUBARU)のサービス内容は?
新サービスKINTO ONE(SUBARU)は、スバルとトヨタの子会社KINTOが提供する新しい車のサブスクリプションサービスです。
サービスやプラン、詳細は次の通り。
それぞれ解説していきます。
契約期間は3/5/7年
KINTO ONE(SUBARU)の契約期間は利用者のライフスタイルやニーズに合わせて3年、5年、7年から選べます。
この柔軟性により利用者は自身の計画に最適な期間を選択でき、長期間の契約の縛りによる不安を軽減できるでしょう。
中長期で選べるのね?どれがいいのかしら?
家族の構成や計画、車の利用頻度に合わせて選べるから、無理なく車を楽しむことができるんだ。
トヨタ車とスバル車が対象
KINTO ONE(SUBARU)ではスバル車だけでなく、トヨタ車も選択肢に含まれています。
つまり利用者はより幅広い車種から選ぶことができ、自分のライフステージに合った車を見つけやすくなるのです。
トヨタ車も選べるのは便利ね!
そうだね。さまざまな車種や契約期間から選べるから、ドライブやアウトドアにぴったりの一台を見つけられるよ。
走行距離制限は1,500km
KINTO ONE(SUBARU)のサービスでは、現在のKINTOと同じく月間の走行距離制限は1,500kmです。
年間に換算すると18,000kmになり一般家庭の平均年間走行距離を10,000kmと考えると、余裕を持って利用できることがわかります。
1,500kmは十分過ぎるかもしれないわね。少なくてもいいから安くはならないのかしら。
1,500kmがデメリットになる人も一部でいるだろうね。残念ながらKINTOでは1,500kkmの1択しかないんだ。
KINTO ONE(SUBARU)は普段の買い物や通勤、週末のドライブやレジャーなどに使用するファミリー層には魅力的な選択肢となります。
中途解約ができるプランを用意
KINTO ONE(SUBARU)はKINTOと同様に解約金フリープランがある可能性が高いです。
申し込み金に月額5ヶ月分を支払うことで、いつ解約をしても高額の違約金がかかりません。
急に車が必要なくなったりしたらもったいないからね。
ライフスタイルが変わる可能性のある人にはありがたいサービスだよ。通常は残りの契約年数が多いほど違約金が高額になるからね。
KINTOにもある解約金フリープランはカーリースの仕組み上、柔軟性の高い選択肢となります。
メンテナンス込みの料金
KINTO ONE(SUBARU)の毎月利用料には定期的なメンテナンス費用や消耗品の交換代金が含まれています。
つまり利用者は車の維持にかかる追加の費用を気にすることなく、安心して車の利用が可能です。
メンテナンス込みって、具体的にどんなサービスが含まれるの?
オイル交換はもちろんタイヤやバッテリー、ブレーキパッドの交換も含まれているんだ。他のサブスクサービスだとメンテナンスは別料金だったり、消耗品の代金は自腹の場合もあるから家計の管理が楽になるんだよ。
任意保険は利用料に含まれている
KINTO ONE(SUBARU)では任意保険の費用も利用料金に含まれています。
またKINTOなら等級に関係なく料金が一律のため、現在等級が低い人や若い人にはおすすめです。
さらに万が一事故を起こしても自己負担金が最大5万円、全損事故なら自己負担ゼロになります。
等級に関係ないなら、損する人もいるんじゃないの?
たとえば等級が高い人は保険料が割高になる可能性があるね。でももし事故で保険を使っても等級に影響がないから保険料も上がる心配もいらないんだよ。
これにより万が一の事故が起きた場合でも自己負担が少なく、保険料も上がらないため利用者はより安心して車を運転することができます。
下記にKINTOの任意保険についての記事がありますので、くわしく知りたい方は参考にしてみてください。
審査は株式会社KINTOおよび保証会社トヨタファイナンス株式会社
KINTO ONE(SUBARU)の申し込み時の審査を行うのは株式会社KINTOおよび保証会社トヨタファイナンス株式会社です。
この審査を通過することで、利用者はサブスクサービスを利用する資格を得ることができます。
審査って厳しいの?
ディーラーローンだから銀行のマイカーローンに比べると通りやすいよ。でも審査の基準は一般的なリース会社と同じだから注意は必要だよ。
車のサブスクで審査に通りにくい人の一般的な特徴は次の通りです。
- 年収200万円以下の人
- 転職したばかりの人
- 学生や専業主婦
- 収入が不安定な人
- 過去にローンやクレジットカードの滞納があった人
- 自己破産や任意整理をした人
これらに該当する人は連帯保証人を付けたり、利用する車種の価格を抑えることで審査に通りやすくなります。
また審査に不安な人は下記の記事でKINTOの審査に落ちた場合の対処法を詳しく記載しています。
契約満了後は車を返却
KINTO ONE(SUBARU)は契約満了後に車を返却しなければなりません。
そのためスバル車を自分のものにしたい人には不向きと言えるでしょう。
でも新しいスバル車に乗り換えることもできるわよね?
そうだね。スバル車は安全性能が優秀だから定期的に新車に乗り換えたい人には魅力的なサービスになるね。
スバル車は安全性が高く、自動車安全性能2023年でクロストレック/インプレッサがファイブスター賞を獲得しています。
スバル「クロストレック/インプレッサ」は、
♦予防安全性能評価、衝突安全性能評価共に最高の「Aランク」を獲得。
♦事故発生時にエアバッグ展開と連動し、専門のオペレータを通じて自動通報する「事故自動通報装置」を装備。
これらの評価結果(別紙1、別紙2)から、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞!
引用元:国土交通省|報道発表資料
最新の安全装備を備えたスバル車に乗れることは、運転に不安な初心者には良い選択肢となります。
残価精算なしだがペット同乗や喫煙は禁止
KINTO ONE(SUBARU)では車の返却時に残価精算がありません。
しかしペットの同乗や車内喫煙、カスタムは禁止されています。
ペットを連れてのドライブはダメなの?
残念だけどその通り。もしペットを乗せると匂いやペットの毛が残ったりするから発覚する可能性も高いんだ。発覚すると原状回復費用を請求されるから注意が必要だよ。
納期は新車購入と同じ
KINTO ONE(SUBARU)を通じてサブスクされる車の納期は、新車購入時と同じくらいの時間がかかります。
ただしKINTOのようにKINTO ONE SUBARU専用の生産ラインが用意されたりすると、納期が早くなる可能性はあります。
ただ生産ラインについては未定なので、人気の車種になると納期が遅れる可能性も高いです。
契約した人は納車まで楽しみな時間になるわね!
最近は車の納期も早くなってきているみたいだけど、車を急いでいる人はKINTO ONEを待たず、他のリース会社で検討するのもありかもね。
申込方法はスバル販売店かKINTOのサイトから行う
KINTO ONE(SUBARU)への申し込みは全国のスバルの販売店またはKINTOの公式サイトから行うことが可能です。
つまり対面でしっかり話を聞きたい人やネットで契約を完結したい人などの様々なニーズに応えています。
オンラインでも対面でも手続きができるのは助かるわね。
オンラインなら家から簡単に申し込めるし、店舗ならスタッフに直接なんでも質問もできるから、自分に合った方法を選ぼう。
KINTO ONE(SUBARU)はスバル最新の車種を効率よく楽しむためのサービスと言えます。
\ KINTOの最新ラインナップをチェック /
KINTO ONE(SUBARU)で選べる車種
2024年7月時点での情報となりますが、KINTO ONE(SUBARU)で選べる車種を紹介します。
- インプレッサ
- クロストレック
- フォレスター
- レヴォーグ
- レヴォーグ レイバック
- WRX S4
- レガシィ アウトバック
- BRZ(スバル販売店のみの受付)
スバルの人気車は網羅してるのね♪
一部OEM車や商用車などはラインナップされていないけど、十分と感じる人がほとんどだと思う!
スバルの代名詞とも言える安全装備「アイサイト」ももちろん搭載可能です。
安全性・走行性・快適性のバランスが良いスバル車に定額で乗りたい人にとって、KINTO ONE(SUBARU)は間違いのないサブスクと言えるでしょう♪
KINTO ONE(SUBARU)のメリット・デメリット
KINTO ONE(SUBARU)を利用する前にはサービスのメリットとデメリットの両面を確認しておくことが大切です。
メリット | デメリット |
---|---|
収支の管理が楽 途中で解約しても大丈夫 保険を使っても料金が高くならない メンテナンスも全て込み | 車種に限りがある 走行距離制限が選べない 車を自由に使えない |
それぞれを見比べてあなたのライフスタイルに合っているかを確認しましょう。
メリット
まずはメリットから見ていきましょう。
収支の管理が楽
KINTO ONE(SUBARU)は日々の収支の管理が楽になります。
なぜなら上にも書いた通り、毎月の利用料に車を維持するための費用が全て含まれているから。
具体的な料金の内訳は以下の通り。
- 登録費用
- 自動車税・重量税
- 車検・自賠責保険
- メンテナンス・消耗品交換代金
- 任意保険
- ロードサービス
自分で必要なのはガソリン代と駐車場代だけだもんね。
日々生活していく中で車検代やメンテナンス費用は大きい出費になるからね。普段からしっかり予算管理ができる人ならともかく、苦手な人には管理がしやすくなるのは大きな利点だね。
途中で解約しても大丈夫
KINTO ONE(SUBARU)には契約途中で解約しても違約金がかからない解約金フリープランがあります。
つまり急なライフスタイルの変更で車に乗らなくなっても費用なしで解約ができるのです。
申し込み金として5ヶ月分の月額費用がかかるんだよね。
初期費用として払えるなら、後の大きな安心を得ることになるね。
保険を使っても料金が高くならない
KINTO ONE(SUBARU)では事故で保険を使っても料金が高くなりません。
なぜなら保険の契約者がKINTOのため、等級の変動が無いから。
普通なら保険を使ったら等級が下がって保険料が高くなるよね?KINTOはどうして料金が上がらないの?
これはKINTOの仕組みなんだけど、KINTOは団体保険で契約しているから等級がそもそも存在しないからなんだ。
通常大きな事故の場合は3等級ダウンなどがありますが、KINTOは等級が下がらず契約満了後にも影響しません。
つまりKINTO ONE(SUBARU)なら事故を起こしても費用がかわらず安心して継続することができます。
メンテナンスも全て込み
KINTO ONE(SUBARU)はメンテナンス費用はもちろん、整備や車検にかかる消耗品の交換代金も利用料に含まれています。
タイヤやバッテリーの交換は出費が大きいからディーラーに持っていくのも億劫になるから安心ね。
手間と出費を恐れて交換を先延ばしにして、交換時期を大きく過ぎてしまうことはよくあるよね。だからメンテ代も込みならためらう必要がないんだ。
デメリット
続いてデメリットもしっかりと目を通しておきましょう。
車種に限りがある
KINTO ONE(SUBARU)はスバル車とトヨタ車のみの展開のため、人によっては選べる車種が少ないとデメリットに感じるでしょう。
そうなったら他のサービスを考えるしかないわね。
KINTOの仕組みは全てコミコミの定額で便利なんだけど、いろんなメーカーから選びたい人もいるはずだからね。
ただし今回のKINTO ONE(SUBARU)のサービス開始はKINTOのメーカーの垣根を超えた新しいサービスです。
つまり今後はさらに拡大する可能性があるかもしれません。
走行距離制限が選べない
KINTO ONE(SUBARU)では走行距離制限が1,500kmのみで選ぶことができません。
日常の買い物程度に乗る人にとっては距離を持て余すため、これがデメリットとなる可能性が高いです。
月間500kmでもいいから少しでも安く利用したい人もいるもんね。
KINTO ONE(SUBARU)はある程度平日も休日も乗る人向けのサービスだからね。少ない走行距離制限のサブスクサービスならいくつかあるよ。
少ない走行距離制限から利用できるサブスク会社は次の通りです。
- リースナブル:750km〜
- CoolMINT:500km〜
- ピタクル:500km〜
- コスモマイカーリース:500km〜
それぞれの会社で乗りたい車種を比較して、自分に合ったサービスを選ぶと良いでしょう。
車を自由に使えない
KINTO ONE(SUBARU)は契約満了後は車の返却が前提のため、自由に扱えないことがデメリットになります。
つまりペットの同乗や車内での喫煙、カスタムなどもできません。
ワンちゃんを飼っているファミリーには難しいわね。
他のサブスクなら契約満了後に車がもらえるサービスもあるからペットを乗せても大丈夫なんだよ。
ただしペットOKのサービスでも原状回復費用が発生するケースもあるため、必ず条件を確認しましょう。
▼ペット同乗可能なサービスは下記の記事で解説しています。
KINTO ONE(SUBARU)に向いている人/向いていない人
ここではKINTO ONE(SUBARU)に向いている人・向いていない人の特徴について解説していきます。
向いている人
KINTO ONE(SUBARU)は下記のような人に向いています。
それぞれ見ていきましょう。
車の維持費の管理が苦手な人
KINTO ONE(SUBARU)の維持費はガソリン代と駐車場代以外は全て定額で、車検代や消耗品代などの出費を用意するのが難しい人にも向いていると言えます。
車検代を貯金しておく必要がないもんね。
急な出費で慌てなくていいから、契約期間満了まで安心して乗れるね。
車の運転に慣れていない若い人
KINTO ONE(SUBARU)の任意保険料は事故を起こしてもずっと定額です。
等級制度もないので自ら保険契約するよりも安くなります。
若いうちは保険料がネックよね。
そうなんだ。だから若い人や等級の低い人はKINTO ONE(SUBARU)を利用した方がお得にスバル車に乗れるんだ。
法人利用したい人
法人や個人事業主がKINTO ONE(SUBARU)を利用する場合、費用をすべて経費にできます。
購入しても経費にできるんじゃないの?
できるんだけど、車の購入は減価償却しないといけないし、保険料も分けて計上する必要があるから帳簿管理が煩雑になるんだ。
法人でKINTO ONE(SUBARU)を利用すればメリットを最大限に享受できます。
向いていない人
一方KINTO ONE(SUBARU)が向いていない人の特徴は次に当てはまる人です。
順番に解説します。
車に乗る頻度が少ない人
KINTO ONE(SUBARU)は車の利用頻度が少ない人には向いていません。
なぜなら走行距離制限が月間1,500kmまでで、あまり車に乗らない人には割高に感じるから。
乗らない人にはもっと安いサービスを使えばいいものね。
その通り。1,500kmの制限は高頻度で車に乗る人向けだからね。
保険等級が高い人
現在の保険等級が20等級などの高い人には向いていません。
その理由は個人で任意保険を契約したほうが保険料の割引率が高く割安だから。
じゃあある程度年齢も等級も高い人にはKINTO ONE(SUBARU)の保険料が高くなるのね。
そうなんだよ。今も安い保険料を支払っている人はKINTO ONE(SUBARU)にすると割高になる可能性があるんだ。
そのため等級が高い人はサブスク契約と任意保険が別途で契約できるサービスを選ぶと良いでしょう。
車を自分のものにしたい人
KINTO ONE(SUBARU)は車を自分のものにしたい人には不向きです。
なぜなら契約満了後に車を返却しなければならないから。
返却が前提の契約だもんね。
スバル車を自分の車にしたいなら他のサービスでもらえるプランを利用すれば、契約満了時に自分の車として乗れるし、使い方に制限もないから自由に扱えるから良いと思うよ。
向いている人と向いていない人を確認して、自分に合っているサービスかを検討しましょう。
その他のサブスク/リース会社でスバル車を選ぶ
一方KINTO以外の他のサブスク/リース会社を通じてスバル車をサブスクする方法もあります。
この方法でのKINTO ONE(SUBARU)と異なる点は、会社ごとのプランやサービス内容、価格設定です。
そのためあなたのニーズに合った最適なサービスを見つけるためには、複数のリース会社の条件を比較検討する必要があります。
他のリース会社もいろいろあるけど、スバル車だけに絞るならどうやって比較すればいいの?
比較サイトを使ったり、各リース会社のプラン内容や料金を直接確認したりして、自分たちのライフスタイルに合ったサービスを選ぶんだ。
当サイトではスバル車の全モデルの最安リース料金を調査した記事がありますので、参考にしてみてください。
【注意】スバルのサブスク「スバスク」は新規受付終了
2021年3月からサービスが始まったスバルの中古車に絞ったサブスク「スバスク」は現在新規の受付を終了しています。
なぜなら上にも書いた通りスバルが新車のサブスクサービスを検討した結果、KINTOと協業することになったから。
具体的な背景は楽天ニュースより一部を抜粋します。
2021年に中古車のサブスクサービスを開始し、新車でもそれを行おうと考えていた。ところが、いざ中古車でサブスクを始めてみると、時間の問題、システムを構築・維持するための費用、認知度などいろいろな壁にぶち当たり、関係の深いKINTOに相談した。
引用:楽天ニュース|経済
自社で一から考えるのって大変そうよね。
KINTOもトヨタ車だけでなくメーカーの垣根を超えたいと思っていたみたいだから、結果的にお互いがWin-Winだよ。
よくある質問
まとめ
ここまでKINTO ONE(SUBARU)やSUBARU車の取り扱いがある他社サービスについて解説してきました。
今、話題なのはやはりKINTO ONE(SUBARU)でしょう。
KINTOはサブスクとしてサービスのレベルが他社を圧倒しているので、条件が合うならぜひ使ってみてほしいです。
KINTOならメンテナンスや任意保険もコミコミだから管理が楽でおすすめです!
まずはKINTO ONE(SUBARU)をチェック、条件があわなければ他社を検討すればOKです。
この記事を参考に、スバル車をサブスクで便利に利用してみてくださいね。
以上、「スバルの新サブスク”KINTO ONE(SUBARU)”とは?選べる車種と注意点を解説」でした!
\ KINTO ONE(SUBARU)はKINTOの公式から /