車のサブスク・カーリースのおすすめランキングでMOTAカーリースは第7位です。
気になる第1位、失敗しない選び方はこちらの記事でくわしく解説しています。
- MOTAカーリースってどんなサービス?もらえるカーリースって聞いたんだけど…
- MOTAカーリースの口コミ・評判ってどうなの?
- 走行距離制限の有無や事故に遭った時の対応や保険加入はどうしたらいいのか知りたいな
実は2023年4月時点でこれまでのMOTAカーリースにあった「メンテナンスプラン」が廃止されています。
そのためリース料が非常に安くなりましたが、代わりにタイヤ・バッテリーなど部品交換や車検時に発生する部品交換の費用が自己負担になりました。
私たちが検討時に調べた時はMOTAカーリースのメンテナンスプランが結構高くて足踏みしちゃったのよね。
メンテナンスがシンプルになった代わりに全ておまかせというわけではなくなったんだね。
この記事ではMOTAカーリースの口コミ・評判に加えてサービス内容の変更に伴う利用者への影響について解説していきます。
この記事を読めばMOTAカーリースの最新のサービス内容を踏まえて本当に向いている人の特徴がわかるでしょう!
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MOTAカーリースとは?
MOTAカーリースは月間500万人が利用する自動車メディア「MOTA」を母体としたカーリースサービスです。
MOTAとは?
車の総合ポータルサイト「MOTA」を始めとして自動車関連の情報・サービスを提供する企業で新車・中古車・カー用品・自動車ニュース・車買取などのメディアを運営している
このMOTAが2020年5月にオリックス自動車と一緒に立ち上げたのがMOTAカーリースです。
MOTAカーリースの6つのメリット
MOTAカーリースには以下の6つのメリットがあります。
- 契約終了後「車がもらえる」
- 最大11年の長期リースプランがある
- カスタム・ペット同乗・喫煙が認められている
- 走行距離制限がない
- 国内全車種から選べる
- 必要最低限の車内装備が格安で追加できる(アクセサリーオプション)
詳しく見ていきましょう。
契約終了後「車がもらえる」
カーリースの多くが契約満了時に車を返却しなければなりませんが、MOTAカーリースなら車がもらえます。
リース会社に返却する必要がないので、原状回復など精算費用が一切かかりません。
車検証の所有者名義もリース会社からご自身に変更されるため、正真正銘マイカーとして乗り続けられます。
月々のリース料が払い捨てにならないのが嬉しい!
車が不要なら売ってお金に変えられるから無駄にならないしね。
最大11年の長期リースプランがある
MOTAのカーリースは車をもらうことが前提なため、リース期間は長めの7年、9年、11年の3つのプランが用意されています。
11年という長期リースプランを設けているカーリースは珍しく、MOTAならではの強みです。
11年でリースを組むメリットは月々の車両代の支払い額を抑えられること。
確かに車両価格を長期で分割するから、毎月の金額は安くなるわね。
総額で見たら多少割高に見える部分もあるかもしれないけど、月々の負担を減らせることがカーリースのコンセプトだからアリだと思うよ。
ちなみに日本自動車工業会によると、新車から廃車まで同じ車が乗り続けられる平均年数は15年*だそう。
車って15年も乗り続けられるの⁉️
最近の国産車は耐久品質が高くなってるからね。ただし定期的にメンテナンスしてなければこの年数は難しいよ。
車をきちんとメンテナンスしながら大切に扱えば11年契約ののち車をもらってプラス4年間乗り続けることが可能です。
*同じ人に乗り続けられる年数とは限らない。特定の車が新車から廃車になるまでに運輸局に登録されている合計年数のことで、「新車で8年乗られた後に下取りに出され、別の人が中古車として購入しさらに7年間乗られた後に廃車された」ケースなども含む。
一定期間の経過で乗り換えが可能
3つのカーリース期間7年、9年、11年ではそれぞれ契約から5年、7年、9年が経過した時(=契約終了2年前)にのりかえや返却が可能になっています。
乗り換え可能なタイミングがプランごとに固定されていますが、契約中の乗り換えや返却が不可(違約金が発生する)カーリースが多い中でMOTAの仕組みは魅力的です。
ただし車を返却する際に「車に大きなダメージがある」「走行距離が契約月数×2,000kmを超えたら1kmあたり8円」など精算が必要になる場合があります。
走りすぎちゃうとお金がかかるの⁉️
一般的なカーリースは走行距離制限が設定されているものだよ。走行距離は車の状態を測るのに最適なバロメーターなんだ。リース会社は返却された車を中古車として売る時の値段を考えて走行距離を気にしてるんだ。
日本自動車工業会によると「走行距離の平均は9割強のドライバーが月1,200km以下」であるため、大多数の人にとって問題とならないでしょう。
カスタムできる・ペット同乗・喫煙が認められている
カーリースで借りる車はリース会社の所有物であるため、戻ってきた時のことを想定して多くのリース会社は使用制限を設けています。
たとえば、原状回復できない車のカスタム・ペットをケージに入れずに同乗・車内での喫煙などはNGとしている会社が主流です。
MOTAのカーリースであれば車がもらえる前提のサービスであるため制限を設けておらず、本当のマイカーのように使ってOK。
カーリースは「自分の車じゃないのが気になる」という人に嬉しい!
契約が終わったら車をもらう前提だからこそ許されている使い方だね。
走行距離制限がない
「カーリースやめとけ」という風潮もありますが、その理由のひとつが「走行距離制限」です。
ほとんどのカーリース会社は1ヶ月の走行距離制限を500km〜2,000km程度に設定しているため「窮屈だ」「自由に使えないのは嫌だ」と考える人もいるからです。
しかしMOTAのカーリースは走行距離制限がありません。
毎日通勤で車に乗る人やドライブが趣味の人と相性良し。
走行距離制限を気にしながら走るのはプチストレスだものね。
車を返却する場合は走行距離が契約月数×2,000kmを超えてしまうと精算が発生しますが、上に書いた通り9割強のドライバーが月間1,200km以下なのでほとんどの人にとって問題とならないでしょう。
国内全車種から選べる
人気車種しかリース車を選べないカーリースも多い中で、MOTAのカーリースは国内全メーカーの全車種から好きな車を好きな装備や色で選べます。(レクサスは除く)
MOTAカーリースのサイトには全車種が掲載されていないようだけれど?
掲載されていない車は問い合わせれば個別に見積りを出してくれるよ。
車の納期が気になる人なら「短納期特集」の中から車を選べば納期を早められます。
ここ数年はコロナなどの影響で新車の納期が長くなっているため、すぐに納車されるのは嬉しいですね。
必要最低限の車内装備が格安で追加できる(アクセサリーオプション)
MOTAカーリースのリース車両には「アクセサリーパック」というオプションが月1,650円で追加できます。
アクセサリーパックは以下のオプション群です。
- カーナビ
- ETC
- ドライブレコーダー
- バックカメラ
- フロアマット
その他、利用料金に上乗せが必要ですが希望があればディーラーオプションの取り付けも可能です。
え!!普通に安くない!?
ホント、これはありがたいオプションだね!
ナビやETC、ドラレコなどは快適ドライブのために必要不可欠なので、よほどコストを削りたいという人以外は取り付けておいた方が無難でしょう。
MOTAカーリースの5つのデメリット
次はMOTAカーリースを契約する上で注意すべきデメリットを5つお伝えします。
- メンテナンスプランがない(最低限のメンテナンスのみ)
- 任意保険は別途契約が必要
- 中途解約ができない
- 短期の契約ができない
- 試乗できない
それぞれみていきましょう。
メンテナンスプランがない(最低限のメンテナンスのみ)
2023年4月現在、メンテナンスプランが変更になっています。
以前はメンテナンスパック・メンテナンスパックプレミアムというプランがありましたが、現在は廃止されているようです。
じゃあ、メンテナンスはどうすればいいの?
新しいプランでは「車検無料クーポン」と「オイル交換無料クーポン」がついていて、そこである程度のメンテナンスは対応してくれるんだ!
無料でついてくるクーポンの種類は以下の通りです。
無料クーポンでも日常的なメンテナンスは問題なさそうね!
そうだね!ただし車検の時に無料サービスに含まれないものは利用者が負担する必要があるから車検時の出費には注意が必要だよ。
メンテナンスが必要になるかどうかは乗っている車の状態によって変わりますが、車検のタイミングで出費が発生する可能性は頭に入れておきましょう。
無料サービスに含まれないメンテナンス項目は以下のようなものがあります。
- Vベルトの交換
- 点火プラグの交換
- ブレーキパット交換
- トランスミッションオイル交換
- エアコンフィルター交換
- エアコンガス補充
- ワイパーゴム交換
- その他消耗品交換
- バッテリー交換
- タイヤ交換
- 代車手配
- パンク修理・ガラス割れ修理
- 板金修理
- その他故障個所の修理
結構たくさんあるのね…
でもエンジンオイルを半年ごとに交換しているだけでエンジン回りの故障は防げるし、タイヤやバッテリーなどは3~5年に1度くらいだからそこまで大きな負担とは言えないかな。
たしかに!その分料金が安くなってるわけだから、手元にお金を残しておけば安心ね!
つまり故障が起きた時の修理費用、車検の時の部品交換の費用だけ負担するというイメージでOKでしょう。
無料クーポンでも定期的にメンテナンスが必要な重要な個所は抑えられているので安心です。
任意保険は別途契約が必要
安心してカーライフを送るために必須の任意保険ですが、MOTAのカーリース料金には保険代は含まれていません。
任意保険って「強制ではなけど絶対に入っておいた方がいい自動車保険」のことよね?
任意保険は強制加入の自賠責保険じゃ補償しきれない部分を補償してくれるから、万が一のために絶対に加入すべき保険だよ。
MOTAでも契約時に相談すれば保険会社の紹介はあるようですが、どのような保険会社でどのような補償内容のものを紹介されるか公開されていません。
ネットで契約できる自動車保険は代理店を通すよりも安上がりな場合がありますので、MOTAに紹介してもらった保険がお得か判断するためにもあらかじめ無料の自動車保険一括見積もりサービスを利用しておくと良いでしょう。
中途解約ができない
カーリースは原則として契約年数分の月額を支払う前提で月額が決定されるため、中途解約はNGです。
仕事や家庭の事情などでどうしても解約したい場合は、MOTA所定の中途解約金を支払う必要があります。
ただし、契約年数7年、9年、11年の内それぞれ契約から5年、7年、9年が経過した時(=契約終了2年前)には返却が可能です。
契約終了2年前の解約であれば、車に致命的な損傷や走行距離の超過がなければ追加の精算は発生しません。
契約終了2年より前に解約すると中途解約金が残りのリース期間分くらいかかるのよね。
そうなんだ。だから基本的には解約を考えてはいけないし、解約する可能性がある場合には解約ルールが緩めな会社を選んだ方がいいね。
短期の契約ができない
「車がもらえる」ことが強みのカーリースなので、契約年数は長めの7年、9年、11年の3期間のみ。
短期間で定期的にの乗り換えたい人とは相性があまり良くないでしょう。
定期的に乗り換えたい人は短期間で乗り換えられるリースの方がオススメです。
≫詳しくは「【2023年最新】車サブスク10社徹底比較!おすすめリース会社ランキングと利用目的別の選び方を解説」をご一読ください。
試乗はできない
MOTAのカーリースでは試乗車の用意がありません。
試乗して車種を選びたい場合はお近くの自動車ディーラーを訪問するようにしましょう。
実際MOTAカーリースってどうなの?(評判・口コミ)
MOTAのメリットやデメリットがわかったところで、今度は実際のユーザーの声に着目してみましょう。
良い口コミも悪い口コミも両方ありましたので、公平にピックアップしてみました。
※口コミは「教えて!はじめてのカーリースbyMOBY」「CAR LAB」「CarMe」「CARDAYS MAGAZINE」から引用しています。
良い評判や口コミ
まずは良い評判・口コミから。
新社会人には負担がかからず利用できます。月額10,000円代から乗れるので、自分の収入を考慮してそれなりのグレードの新車が選べるのが魅力です。
新社会人に限らず月額の安さを評価する声は他にも多数ありました。
やはりMOTAの月額の安さはユーザーによって最大の評価ポイントのようです。
車通勤なので、毎日結構長距離を走ります。あと休日は友人とドライブが趣味なので、走行距離とカスタムの制限がなくて、しかも傷をつけた時の修理費用請求もないというので、こちらにしました。
走行距離制限がなく、カスタムも自由という点を評価する口コミもたくさんありました。
うちは子どもが小さいので、車内の汚れが気になります。でもMOTAカーリースなら車がもらえるというので、決めました。子どもが車を汚さないようにいちいち気にしながら乗るなんて無理ですので。
小さいお子さんがいると車内の汚れは気になりますよね。「車がもらえる」MOTAならではの点を評価する声も多かったです。
申込みから審査完了までがとても早いと思いました。
最短で翌日には審査結果がわかりますので、高評価のポイントとして納得です。
最寄りのディーラーでメンテナンスを受けられるのも良かったです。
やはり車のプロであるディーラーでメンテナンスを受けられるのは安心ですよね。
悪い評判や口コミ
次は悪い評判や口コミです。
悪い口コミは高い買い物をする上でとても重要ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
5年契約してから1年も経たない内に転勤になりました。
生活環境が変わり車を日常的に使用しなくなったため解約。仕方ないことだと思いますが違約金の支払いが大変でした。
中途解約すると違約金が発生するのはカーリースならではの避けられないデメリットですね。
任意保険はコミじゃなくて別に入らなくてはなりませんでした。
任意保険は別途契約が必要な点を不満に思う人は多かったです。
基本的には3年くらいで別の車に乗りたいと思っているので、5年以上の契約をしないといけないのが悪かったです。
短期間で乗り換えたい人にMOTAのカーリースは向きませんので他のカーリースを検討することをお勧めします。
選べる契約期間が少ない。
7年の次に長い契約が11年となっているので、もうちょっと選択肢が欲しかった。
規約が変わって5年契約がなくなり、その分7年、9年、11年から選べるようになりました。この不満は解消される人も多いでしょう。
結局は新車を一括で買った方が計算したら安いことに後で気づきました。
車を一括購入するゆとりがある人ならその方が絶対に安上がりになります!その場合は敢えてカーリースにする利点はあまりないのでお勧めしません。
悪い口コミはMOTAに限らずカーリースならではというものもあるけれど、「確かに!」という痛い指摘ではある…。
たしかに。でも100%ワガママが叶うサービスってなかなかないから、良い口コミと悪い口コミを公平にみながら自分に合っているサービスを選ばないとね。
MOTAカーリースに向いている人の特徴
ここまでの内容を踏まえて、MOTAカーリースに向いている人の特徴は以下の通りです。
- とにかく安さにこだわりたい人
- 車をカスタムして使いたい人
- ライフイベントが落ち着いて1台の車を乗り潰せる人
- タバコを吸いたい・ペットとおでかけしたい人
- 通勤などで走行距離が長めな人
とにかく安さにこだわりたい人
MOTAの強みはとにかく月額が安いこと。
車種や契約年数により多少の違いはありますが、多くの場合でMOTAが最安値になっています。
契約年数と安さにこだわりたい人には最もオススメなカーリースです!
実例を用いた料金比較はこの下の「MOTAカーリースの料金例(他社比較)」のパートで紹介しています。
車をカスタムして使いたい人
メリットのパートでも触れましたが、多くのカーリースが車のカスタムに制約を設けている中でMOTAにはありません。
エアロパーツの取り付けやマフラーの変更など、マイカーのように車をカスタムして楽しみたい人とMOTAはとても相性が良いです。
ただし保安基準を満たさない違法改造はやめましょう!
ライフイベントが落ち着いて1台の車を乗りつぶせる人
出産や育児などライフイベントに応じて最適な車も変化するものですが、イベントが落ち着いて定期的な買い替えが不要になった人にはMOTAの長期プランが妥当です。
契約期間が終われば車がもらえるため、その後も長く乗ることができて無駄がありません。
タバコを吸いたい・ペットとおでかけしたい人
ほとんどのカーリース会社は車内での喫煙やペットをケージに入れず乗せることを禁止しています。
MOTAは車の使い方に制約を設けていないため、気兼ねなくタバコを吸いたい人やペットとお出かけを楽しみたい人に向いています。
通勤などで走行距離が長めな人
「日常の買い物やちょっとしたおでかけ」など短距離ドライバーが多い昨今ですが、通勤などで毎月の走行距離が長めな人もいるでしょう。
車をもらうまで乗り続けたい人なら走行距離制限がないため、長距離ドライバーにうってつけです。
MOTAカーリースが向かない人の特徴
逆にMOTAカーリースに向かない人の特徴はこちらです。
- 新車に定期的にのりかえたい人
- メンテナンス費用を月額に含めたい人
- 20代で任意保険の等級が低い人
- ライフイベントを控えている人
新車に定期的に乗り換えたい人
MOTAのカーリースは7年・9年・11年の長期契約で「車をもらう」前提であるため、新車に定期的に乗り換えたい人には向きません。
定期的に乗り換えたい人は短期間でのりかえられるリースの方がオススメです。
≫詳しくは「【2023年最新】車サブスク10社徹底比較!おすすめリース会社ランキングと利用目的別の選び方を解説」をご一読ください。
メンテナンス費用を月額料金に含めたい人
MOTAのカーリースは他社のように車のメンテナンスパックが付随しません。
契約時に無料でもらえるクーポンで最低限のメンテナンスはできますが、消耗品の交換などの費用は自分で支払う必要があります。
以下はクーポンでカバーされているメンテナンス内容です。
- 車検
- 基本点検整備費用(総合検査料・代行料・印紙代)
- エンジンオイル・オイルエレメント交換
- タイヤローテーション
- バッテリー液・ウォッシャー液補充
- ブレーキオイル交換
- ロングライフクーラント交換
タイヤ交換やバッテリー交換、交換工賃や代車などはクーポンではカバーされていません。
タイヤは安全に乗り続けるために大切な部品だし、バッテリーの寿命が来るとエンジンがかからないのよね?
どちらも大事な部品だけど、タイヤは4〜5年あるいは32,000kmもつと言われているし、バッテリーはメーカー保証が2〜3年となっているから、エンジンオイルのように頻繁に交換が必要なものではないよ。
頻度が低いメンテナンスがカバーされていない分MOTAは月額が安くなっています。
そのためメンテナンスを全て定額化したい人には物足りないと感じるかもしれません。
20代の若い人・任意保険の等級が低い人
運転免許を取得して間もない若い人や、事故を起こして任意保険の等級が低くなってしまった人は、任意保険の等級が低く、保険料が割高になってしまいます。
そのような等級が低い人はKINTOがおすすめです。
なぜならKINTOなら誰でも定額で契約できる団体任意保険に入れるため、現在の等級に関わらず保険料が変わらないから。
MOTAに紹介された保険や自分で選んだ保険会社に加入するよりもお得になる可能性があるので該当する人はKINTOというサービスも一度チェックしてみると良いでしょう。
≫KINTOについてより詳しく知りたい人は「トヨタKINTOの仕組みを解説!リース・ローン・現金購入との違いとは?」をご一読ください。
ライフイベントを控えている人
MOTAのカーリースは7年以上の長期契約しか選べない上、中途解約は原則NGです。
出産・子育て・転勤などのライフイベントを控えており車の乗り換えニーズが発生しそうな人は、MOTAよりも柔軟に乗り換えができる短期契約型のリースがオススメです。
≫詳しくは「【2023年最新】車サブスク10社徹底比較!おすすめリース会社ランキングと利用目的別の選び方を解説」をご一読ください。
MOTAカーリースの料金例(他社比較)
MOTAカーリースはメンテナンスの内容をシンプルにしたことで月額料金は他社と比較してもかなり安い価格で提供できています。
特に長期間のリース契約ほど安いのが強みです。
トヨタの3車種を使った比較を確認してみましょう。
パッソの料金比較
まずは「街乗りスマートコンパクト」のキャッチフレーズが印象的なパッソでみていきます。
パッソは7・9・11年の3つの契約期間全てでMOTAカーリースが最安となっています!
ハリアーの料金比較
お次は高級中型クロスオーバーSUVのハリアー。
7年契約はランク外ですが、9年では僅差で2番目、11年で最安値となっており、長期リースに強みがあることがわかります。
アクアの料金比較
3台目はハイブリッドエンジンを搭載したコンパクトカーのアクアを見てみましょう。
7年では2番目であるものの、9年・11年では最安値です。
やはり長期リースに強いことがわかります!
1ヶ月2000円の差だとしても11年間で26万4000円にもなるし、この差は大きい!
同じ車に安く長く乗りたい人はMOTAの公式サイトで見積もりだけでもしてみてくださいね。
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MOTAカーリースの申込~審査、契約までの手順
MOTAのカーリースはWebから申し込むことができます。
その後すぐに審査が実施され、通過したら車の詳細な装備などを決定して発注という流れになります。
申し込んだら即契約とはならないので、審査に通るか試してみるだけでもOKですよ。
MOTAカーリース 申し込み手順の解説
見積もりページで希望の車種・グレード・リース期間・支払い条件・オプションなどを選択
オリックス自動車による所定の審査を実施
結果は最短で翌日にお知らせが来る
MOTAスタッフから電話が来るので、契約内容を確認・確定
契約書が自宅に送られてくるので「車種」「グレード」「ボディカラー」「オプション」など車両本体に対する内容、「リース期間」「支払い回数」「支払総額」など金額に対する内容を確認
必要事項を記入・捺印し返送
契約書に問題がなければ車の登録手続き開始
MOTAが選択した担当ディーラーから連絡が来るので、案内に従って必要書類を提出する
必要書類:車庫証明書類(印鑑証明書・住民票・委任状)、運転免許証両面コピーなどを提出
自宅に車が届けられ、問題がなければ利用スタート
書類のやり取りはすべて郵送でOKなので、申し込みから納車まで自宅で完結します。
店舗に赴く必要がない点は忙しい人にとって魅力的ですね。
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MOTAカーリースの審査について
審査は提携しているオリックスがMOTAカーリースに代わって行います。
審査の内容は主に以下のような項目です。
サブスク/カーリースの審査で見られる項目
- 年齢
- 職業
- 勤続年数
- 年収
- 持ち家・賃貸などの住居情報
- 信用情報(過去の滞納歴やブラックリスト掲載の有無など)
- 虚偽報告の有無
基本的にクレジットカードなどの審査と同様です。
審査に通るか不安な方は信用情報機関に事前に自分の信用情報を参照しておいたり、事前に確認しておくことをおすすめします。
公共料金や携帯料金、クレジットカードの利用料などの請求に遅れず支払えている人であれば問題なし!
もし延滞などの経験があり、審査に通るか不安な人は以下の記事を読んでみてください。
またもしどうしても審査が不安な人はファイナンス審査なしで契約できるNORUCAというサービスがおすすめです。
審査のプロセスと内容
審査申込が終わったら、納車までのスケジュールは以下のような流れで進みます。
審査結果が届くまでは約1~2日。
無事審査に通過できた場合はコールセンターのスタッフとやり取りを行い、オプションの確認を行うことで契約内容が確定します。
確定した内容に準じて送られてきた契約書に記入・押印をして返送することで契約は完了。
契約書の返送が終わるとキャンセルができなくなるので注意しましょう。
不安な点はコールセンターとやり取りの中で解消できるよう、慎重に対応すると良いです。
契約書の返送が終わったら、あとは納車を待つばかり。
納車の前に車庫証明を取得する必要がありますが、納車前にディーラーから具体的な手続き方法の案内があるので安心して待っていてください。
これでいよいよあなたのパートナーが手元に届きます。
MOTAカーリースを使って車のある快適な生活を実現してみませんか?
\ MOTAカーリースの公式ページを見てみる/
よくある質問
- カーリースはやめとけと言われることがありますが、なぜですか?
-
「やめとけ」と言われる理由は以下のようなものが考えられます。
・契約が終わったら必ず返却しなければならない
・喫煙や改造、ペットを乗せることができない
・走行距離に制限があるなどです。しかしMOTAカーリースはこれらの理由の全てを解消できているため特に気にする必要はありません。
くわしくは【解決策あり!】カーリースはやめとけと言われる6つの理由と本当の評価を解説という記事でまとめています。
- MOTAカーリース以外のリース会社も比較してみたいです。おすすめはどんな会社ですか?
-
MOTAカーリースは長期契約が前提のカーリースですが、短期契約に強いものや、リセールを活用し利用料を圧縮しているものなど会社ごとに特徴があります。
利用者の目的やライフスタイルに合わせて最適なリース会社を探すのが吉。
リース会社の比較は【2023年最新】車サブスク10社徹底比較!おすすめリース会社ランキングと利用目的別の選び方を解説という記事で行っています。
- 中古車をカーリースできるサービスはある?
-
中古車リースも存在しています。
中古車リースのメリットは納期が早いこと、デメリットは中古だからといって安いわけではないことと現物限りなので良い車に出会えるか縁次第であることです。
中古車リースについては出光グループのポチモというサービスがおすすめで、くわしくは出光の中古カーリース「ポチモ」は高い?メリットデメリット・評判まとめ!審査が厳しいって本当?という記事で解説しています。
まとめ:同じ車に長く安く乗りたい人ならMOTAカーリース!
今回はMOTAのカーリースについて紹介してきました。
長期契約ならMOTAが最安値なのよね。
月額の安さはもちろんのこと、長距離ドライバー・愛煙家・ペットと一緒におでかけしたい人とも相性バツグン!
メンテナンスの面ではMOTAより手厚いカーリースは他にもありますが、車検やオイル交換など必要十分な内容がカバーされているので安心です。
「手厚さよりも月額を抑えたい」「長く同じ車に乗りたい」「マイカーのように気兼ねなく乗りたい」という人にうってつけですよ♪
\ MOTAカーリースの公式ページを見てみる/
「MOTAはちょっと違うな」と思ったなら、管理人も実際に契約しているKINTOの体験レビューもチェックしてみてくださいね。