- スタッドレスタイヤって10年くらい使えるの?
- 溝が残っていれば大丈夫?
- 古いタイヤを使い続けるのは危険って本当?
実はスタッドレスタイヤの寿命は目安はあれど、明確に年数で決めることは難しいです。
なぜなら使用頻度や保管状態、走行環境によって寿命は大きく変わってくるから。
スタッドレスタイヤって高いから、できるだけ長く使いたいわ。
そうだね。でも実際どうやって寿命を判断したらいいのか、わかっている人は多くないのかも。
そこでこの記事ではスタッドレスタイヤの実際の寿命や見分け方、寿命を延ばすための正しい使い方について解説します。
この記事を読めば、あなたのスタッドレスタイヤが安全に使えるかどうかを自分で判断できるようになり、交換時期の見極めに迷うことがなくなるでしょう。
スタッドレスタイヤの寿命が10年持つは嘘?本当の寿命は何年?
スタッドレスタイヤの寿命は諸説あり「3~5年で交換」という話もあれば、「10年使える」「20年でも大丈夫」などいろいろな意見があるようです。
メーカーやディーラーの立場からすれば交換してもらった方が買い替えてもらえる可能性があるので、早めの買い替えを勧めるでしょう。
しかしユーザーの立場で考えるとできるだけ長く使いたいというのが本音です。
業者さんに言われたら不安になって買い替えなきゃって思っちゃうかも。
だから正しい寿命の見極め方を知っておく必要があるんだ。
実際のところ、スタッドレスタイヤの寿命は使い方や環境によって大きく変わってきます。
ポイントは経過年数よりもタイヤの溝とゴムの状態です。
それぞれ見ていきましょう。
タイヤの溝の深さで状態を見極める
夏タイヤについては道路運送車両の保安基準では1.6mmという最低基準が寿命を測る基準と言われています。
しかし、スタッドレスタイヤで雪道やアイスバーンを走る際にはこの基準通りに使っていると本来の性能を発揮することはできません。
なぜならスタッドレスタイヤは溝が50%摩耗した時点で雪道や凍結路での性能が大きく低下してしまうから。
そうだったのね。知らなかったわ。
この事実を知らないと「まだ溝があるじゃん!なんで寿命なの?」って思ってしまいそうだね。業者に文句を言ってしまうかも。
スタッドレスタイヤは氷雪路での性能が最も重要。
そのため雪のない一般道をスタッドレスタイヤで走っていると寿命の無駄遣いになってしまうということも、この事実からお分かりいただけるのではないでしょうか。
本当の寿命の見極め方
スタッドレスタイヤの実際の寿命は、以下の3つのポイントから判断します。
- プラットフォームの残り具合をチェックする
- ゴムの状態を確認する
- 100円玉を使って簡易チェックする
それぞれ見ていきましょう。
プラットフォームの残り具合をチェックする
スタッドレスタイヤの寿命を測るにはタイヤに刻まれた突起である「プラットホーム」で測ります。
このプラットホームの高さがブロックと近くなってきたタイミングが50%摩耗しているサインです。
年数が経過していても、あまり使っていなければこのプラットホームより溝が残っていることもあります。
じゃあこの突起が残っているタイヤだったら何年使っても問題ないの?
実はそれだけじゃないんだ。タイヤは経年劣化するからね。もう1つの重要なポイントは「ゴムの状態」なんだ。
ゴムの状態を確認する
タイヤはゴムでできているため、経年劣化により油が揮発してしまいます。
油が揮発すると柔軟性が失われ、地面と接している部分が路面をつかめなくなるためブレーキやハンドリングに影響がでてしまいます。
専門家じゃないからひび割れ、硬化っていわれてもよくわからないわ。
タイヤの割れ・割け・ヒビのイメージはこちらの画像がわかりやすいよ。
少しオーバーかもしれませんが、このようにタイヤの割れ・避け・ヒビが確認できた場合はゴムの硬化が進んでいると判断できるので、寿命と判断してもよいでしょう。
不安な人はガソリンスタンドなどタイヤを販売していない場所で寿命かどうか相談してみるのもおすすめです。
100円玉での簡易チェック方法
「タイヤの寿命は100円玉で測れる」と聞いたことがある人もいるかもしれません。
残り幅を測るには、上記の図のように100円玉をタイヤの溝に差し込み、100円の「1」が見えるタイミングが交換の目安と言われています。
1が見えるタイミングは残り幅が5㎜程度になった状態で、新品のスタッドレスタイヤの溝はおよそ10㎜程度となっているため、50%の摩耗が認められる状態になると判断できるのです。
上述したプラットホーム以外にもこのような方法でタイヤの溝を測って、寿命かどうかの判断材料としてみると良いでしょう。
【寿命年数の数え方】使用開始から数える
経年劣化のことを考えると、溝や状態だけでなく、年数が気になるという方もいるのではないでしょうか。
特に気になる部分が「製造年月日」と「使用開始日」の違い。
確かに。古いタイヤでも使っていなければ劣化しないのかしら?
結論から言えば、未使用であれば使用開始時点から年数を数えるのが正解だよ。
使用開始日から数える理由は未使用のスタッドレスタイヤは、適切な環境で保管されていれば、製造から数年経過していても性能は落ちないと言われているから。
メーカーはスタッドレスタイヤの需要期である冬に向けて、早い段階で製造して在庫の確保にとりかかるので製造年月日はどうしても前の商品になってしまうことが多いです。
そのため品質を落とさないように環境の良い場所で保管してくれているので、購入時点での製造年月日は特に気にしなくてよいでしょう。
ただし、製造から5年以上経過している未使用タイヤを購入する場合は、保管状態を確認することをお勧めします。
使用頻度に合わせた寿命の考え方
スタッドレスタイヤにはいろいろな使い方があります。
普段から氷雪路を走る必要がある地域に住んでいる方はシーズンになったらスタッドレスタイヤに交換し、春になるまで履きっぱなしという場合が多いでしょう。
逆に普段は氷雪路を走ることがなく、スキーやスノボなどのレジャーで使う場合には使うタイミングだけ交換するという人もいるのではないでしょうか。
それぞれの使い方によって寿命も異なるため、それぞれの寿命の目安を確認していきましょう。
シーズン毎に履き替える場合は5年程度が目安
冬シーズンのみ使用し、春になったら夏タイヤに履き替えるような利用方法の場合の寿命は5年程度と考えておきましょう。
その理由はいくつかあります。
- フルシーズン利用とは違い4ヵ月程度の利用で済むため
- 夏場には使用しない分、高温によるゴムの劣化を防ぐことができる
- サマータイヤと比べ、スタッドレスタイヤの寿命が短い(50%の摩耗、残り溝5㎜で交換)
- 5年経過すると経年劣化が進む
- メーカー各社も5年前後での交換を推奨している
なるほど、冬しか使わないからと言ってもスタッドレスタイヤならではの交換理由があるのね。
そうなんだ。あんまり使わないから大丈夫と思っていると思わぬ事故に繋がるリスクがあるから、状態を見て判断した方がいいんだ。
普段使いせずスポット履き替えの場合は状態で判断する
シーズンごとの履き替えではなく、スポットで履き替える場合は状態で判断しましょう。
注意点としては以下の通りです。
- 使用頻度は少なくても経年劣化は確実に進む
- この使い方の場合、毎回取り外しの工賃がかかる(自分で取り外しできる方は別)
- 車の乗り換えを行うとサイズが合わなくなる可能性もある
スタッドレスタイヤの寿命を伸ばすには、使うときだけ取り外しするという方法を使えば長持ちするというように誤解している人もいるかもしれません。
しかし経年劣化の問題、取り外しの手間、サイズ変更に対応できないというデメリットは頭に入れておくべきです。
この問題を考える上でどういう方法がコスパが良いのか頭を悩ませる方も少なくありません。
スポット利用の方はスタッドレスタイヤをどのように調達すべきかは以下の記事で検証していますので、気になる方は参考にしてみてください。
寿命を超えたスタッドレスタイヤを使うリスク
寿命を超えたスタッドレスタイヤを使うと以下のようなリスクが考えられます。
- 制動力の低下により、事故のリスクが上がる
- 突然のパンクやバーストのリスクが上がる
制動力の低下により、事故のリスクが上がる
寿命を超えたスタッドレスタイヤを使用し続けると制動力が低下が懸念されます。
制動力の低下とは、寿命により雪道でのグリップ力が低下すること。
つまりカーブでの横滑りや急ブレーキ時の制動距離が延びるなど、万が一の際事故を防ぎきれなくなるリスクがあるのです。
よ、横滑り!?怖い…
雪道の運転は慎重になると思うけど、ブレーキが思ったより利かないって怖いよね。
雪道や氷結路面での運転はただでさえ危険を伴うので、タイヤの性能を確保することが安全に繋がると考えると無理して寿命を迎えたタイヤを履くのはリスクでしかないということでしょう。
突然のパンクやバーストのリスクが上がる
経年劣化が進み、ひび割れや割れなどが起きたタイヤを使い続けていると重大な事故に繋がるリスクがあります。
- 高速道路を走行している最中にタイヤがバーストする
- タイヤの内部損傷によりパンクが発生する
- タイヤが破損してしまうと走行中の車両コントロールを失うため事故の危険性が上がる
バーストとか怖すぎる…。家族を乗せている場合はみんなを危険にさらすことになるのね…。
その通り。だからタイヤの寿命を適切に把握して然るべきタイミングで交換することは重要なことなんだ。
これらのリスクを避けるため、スタッドレスタイヤの寿命が来たら適切なタイミングで交換しておくべきなのです。
スタッドレスタイヤの寿命が来たらタイヤのサブスクmoboxがおすすめ
もし今履いているタイヤの寿命が近いという場合、以下のようなお悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
- 交換したいけど、新品のタイヤは高い…
- 買うなら信頼のおけるメーカーのスタッドレスタイヤをできるだけ負担なく買いたい
そんなお悩みをあなたにブリヂストンが運営する新しいサービス、タイヤのサブスク「mobox」をご紹介します。
ブリヂストン製のタイヤが月額定額で使えるmobox
ブリヂストンは国内メーカーであり、世界三大タイヤメーカーと呼ばれている信頼性の高いタイヤメーカーです。
当然、ブリヂストン製のスタッドレスタイヤは高い品質、信頼性のあるタイヤと言えます。
しかし高品質な分、通販などで買える廉価なタイヤと比べると「高い」と感じてしまう人もいるかもしれません。
子どもたちを乗せると考えるとそれなりに安心できるブランドのタイヤの方が嬉しいけど、予算がねぇ…。
moboxなら月額定額でタイヤが使えるから家計の負担を減らすことができるよ!
実際にmoboxを使った料金をファミリーカーの代表格「トヨタ シエンタ」で利用するといくらになるのか、シュミレーションしてみると以下のようになります。
最上位モデルのBLIZZAK VRX3でも月額4,000円台、VRX2、ICEPARTNER2でもそれぞれ月3,500円、月2,800円程度で利用することができます。
月3,000円前後なら家計への負担も少ないわね!
そうだね、3年契約だから3年間は支払いが続くけど一括で支払うよりはだいぶ負担が軽くなるよ。
moboxは履き替え・保管までプロにおまかせできる
moboxの月額料金には、タイヤの購入代金だけでなく、以下のようなサービスの料金も含まれています。
- 新品タイヤ4本
- 購入時のタイヤの組み換え・脱着作業費用
- 夏冬タイヤの交換、タイヤローテーション
- パンク時のタイヤ交換補償
- 窒素ガス充填
- 安全点検
- タイヤ保管サービス※オプション
へぇー!確かにタイヤって買ったら終わりじゃなくて、取り外しやメンテナンスも必要だもんね。
その通り!購入してしまうとその都度工賃を請求されてしまうけど、moboxなら突然の出費に悩まされることはないんだ!
またスタッドレスタイヤの場合、タイヤ保管サービスを利用することによって保管場所の確保の心配や保管状態の悪化によるタイヤの劣化を防ぐことができます。
マンション住まいの方や自宅に倉庫がない人にはありがたいサービスね!
野ざらしにして気づいたらタイヤが使えなくなっていたというような悲しい事件もなくなるね!
利用の流れは以下の通りです。
- お店にタイヤ・ホイールを預ける(取り外し時)
- 履き替えの時期にWeb予約を申し込む
- 予約日にタイヤの履き替えにお店に向かう
履き替えは全国700店舗以上あるmoboxの取り扱い店で対応できるので安心です。
契約期間が終わったらタイヤがもらえる
契約期間は2年・3年と選べますが、契約が終わったらそのタイヤはあなたのものになります。
サブスクというと使い終わったら返却するというイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、返却の必要はありません。
タイヤの保管や取り付けは契約したお店で継続して対応してもらえるので、タイヤの購入費用の支払いが終われば月々の負担も軽くなるのでより使いやすくなるでしょう。
タイヤのサブスク「mobox」が気になった方は公式ページをチェックしてみてくださいね。
\ スタッドレスの購入費用の負担はサブスクで軽減! /
サービスの詳しい解説はこちらの記事で行っています。
ちなみに車を乗り換えてサイズが合わなくなったりしたらどうすればいいの?
年数が経過していたら処分になるけど、タイヤの買取サービスを使ってみるっていう手もあるよ!
ただ処分するのではもったいないので、不要なタイヤがある方は以下のサービスをチェックしてみると思わぬ臨時収入につながるかもしれませんよ。
\ タイヤが不要になっても買取してもらえる/
スタッドレスタイヤの寿命を延ばすには?
最後にスタッドレスタイヤの寿命を延ばすために意識しておきたいポイントを解説します。
以下の5点に注意して使うと少しでも長く使うことができるでしょう。
- 急ブレーキなどを避け、安全運転を心がける
- 履きっぱなしにせず、定期的に履き替える
- 摩擦を均一にするためにローテーションする
- マメに空気圧をチェックする
- 正しい環境で保管する
それぞれ解説していきます。
急ブレーキなどを避け、安全運転を心掛ける
タイヤの寿命は運転の仕方によっても変わってきます。
事故を起こさないだけでなく、タイヤへの負担を軽減して長持ちさせるには以下のポイントを意識して運転することが大切です。
- 急発進・急ブレーキを避ける
- 適切な速度で走行する
- 段差や縁石に乗り上げないように注意する
- 路面状況(積雪・凍結など)に応じた運転を心がける
急発進・急ブレーキはタイヤにも負担がかかりますし、スピードを出しすぎるとタイヤが必要以上に摩耗してしまいます。
また段差や縁石への乗り上げもタイヤに負担をかける一因となります。
安全運転はメリットしかないわね!
その通り!タイヤにも周りの車にも優しい運転を心がけましょう!
履きっぱなしにせず、定期的に履き替える
スタッドレスタイヤは積雪や凍結していない路面でも走ることはできますが、通常路面でも摩耗は進みます。
そのため、積雪・凍結路面を走る心配が少ない状況では極力ノーマルタイヤに切り替えた方が寿命は長くなるのです。
忙しいとついつい交換を忘れてしまいそうね。
何もない路面でスタッドレスタイヤを使うのは、水道を出しっぱなしにしたり、誰もいない部屋でエアコンをつけているようなものだから気を付けた方がいいよ。
いつ交換したのかという記録をしっかりと残しておいたり、交換時期を手帳に記しておくなどの工夫をすることで適切な時期に交換するきっかけになるでしょう。
摩擦を均一にするためローテーションする
摩擦を均一にするため、タイヤのローテーションをするのも効果的です。
- 5,000kmもしくは1シーズンごとにタイヤをローテーションして使う
- どのタイヤをいつどの位置に取り付けたのかを記録しておく
- 摩耗の状態を確認し、偏りがないかチェックする
意識していないと忘れてしまいそう…
そんなときは行きつけのディーラーさんやガソリンスタンドを作って、整備の履歴を共有しておくといいよ。
手間はありますが、タイヤの負担を減らし、経済的で安全なドライブを実現するために意識できる人は取り組んでみることをおすすめします。
マメに空気圧をチェックする
タイヤの空気圧が落ちた状態で走行を続けるとタイヤの接地面の外側が過剰に摩耗してしまいます。
さらにハンドリング性能が低下したり、ブレーキ時の制動距離が延びてしまったり、ハイドロプレーニング現象の発生、タイヤの異常加熱によるバーストのリスクが生じてしまいます。
また燃費の悪化やタイヤで衝撃が吸収されずに車体やサスペンションにも悪影響を与える可能性もあります。
え!?空気圧ってそんなに大切だったの?
その通り!自然に空気は抜けていってしまうから定期的な確認が重要なんだ。
空気圧はガソリンスタンドなどでもチェックや補充に対応してもらえるので、長距離ドライブや高速走行の前などにチェックしてもらうくらいの意識で点検を継続するとこれらのリスクを避けることができるでしょう。
正しい環境で保管する
スタッドレスタイヤを使用していない夏場などはタイヤが劣化しないように保管にも気をつかう必要があります。
- 直射日光を避ける
- 温度変化の少ない場所を選ぶ
- 湿気の少ない環境を整える
- タイヤを寝かさず、立てて保管する
意外と繊細なのね。庭や物置に野ざらしにしたらすぐだめになっちゃいそうね。
マンションに住んでいたりしたら置き場所にも困るよね。おすすめしたタイヤのサブスクmoboxなら保管まで料金に含まれているから安心だよ。
適切な保管場所が用意できない場合は、プロに頼んでしまうというのもパフォーマンス的にありなのかもしれませんね。
よくある質問
スタッドレスタイヤの寿命に関するよくある質問をまとめてみました。
スタッドレスタイヤは溝があれば大丈夫?
スタッドレスタイヤの性能を発揮するには溝が5㎜以上残っている必要があります。
また溝があったとしてもゴムの状態や年数なども考慮して使えるかを判断する必要があります。
判断の仕方はこちらで解説しています。
7年経過したスタッドレスタイヤは寿命?
一概に年数だけでは判断できません。
使用頻度、保管状態、走行距離などを総合的に判断する必要があります。
7年以上使用している場合はゴムの状態や溝の高さ、ひび割れ・割けがないかを確認し、心配なら専門家である整備士さんに相談するのが得策です。
保管状態がよければスタッドレスタイヤを15年・20年と使える?
15年・20年経過したスタッドレスタイヤは経年劣化が進み、保管状態が良くても性能が低下するリスクがあります。
そのため10年程度を一つの目安とし、それ以上で使いたい場合は整備士さんの意見を仰ぐようにしましょう。
まとめ
スタッドレスタイヤが10年使えるという話は「場合による」というのが現実的な答えになります。
スタッドレスタイヤの寿命を判断するには、溝の高さだけでなくゴムの状態まで確認の上判断しましょう。
雪道や凍結路を走る場合、スタッドレスタイヤの性能が十分に発揮できなければスリップや事故のリスクが高まるので、正しく寿命を見極めることが重要です。
またもし買い替えを考えているのなら、タイヤのサブスクmoboxはおすすめの選択肢です。
なぜなら初期費用の負担を抑え、タイヤの着脱やメンテナンス、保管までトータルで対応してもらえるから。
自宅の一角にタイヤが積んであるのは勘弁して欲しいわ。
保管で家族にブーブー言われたくないあなたはぜひ使ってみてください。
\ スタッドレスの購入費用の負担はサブスクで軽減! /
冬場の安全なドライブを実現するために、スタッドレスタイヤの寿命を見極め、正しく利用しましょう。
以上「スタッドレスタイヤの寿命10年は嘘?本当の寿命を見極める方法を解説」でした。