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【失敗しない自動車サブスクの選び方】主要6社のサービス内容を徹底比較

買い方・サービス比較
まっつんの妻
まっつんの妻

車のサブスクを展開している会社っていくつかあるよね?
でもどのサービスがいいの? いろんなところが宣伝しているし、どの会社を選べばいいの?

まっつん
まっつん

カーリースの会社も「サブスク」って主張しているから、実際にどの会社がいいのかわからないよね。

結論から言うと月額でガソリン代、駐車場代以外コミコミの『本当のサブスク』に出来ているのは「トヨタKinto」と「SOMPOで乗ーる」の2社だけなんだ。

まっつんの妻
まっつんの妻

え!?サブスクじゃないのにサブスクって言ってる会社もあるの?

まっつん
まっつん

うん、サブスクと言えばサブスクなんだけどね…。
ただ「任意保険」が別だったり、メンテナンスがオプションだったりするから、広告で見た金額で収まらないことが正直多い。

だからそれぞれの会社のサービス内容をしっかりと確認する必要があるんだ。

まっつんの妻
まっつんの妻

じゃ、それぞれの会社のサービス内容を読み解いてくれるってことでOK?

まっつん
まっつん

はーい。わかりやすく説明していくね!

ここからは以下3つのカテゴリでサービスを詳しく見ていきます。

  • メーカー系サブスプリクション(リース)※自動車大手3社
  • 保険会社系サブスプリクション(リース)※損保大手1社
  • カーリース大手(CM露出が多い2社)

メーカー系サブスプリクション(リース)

自動車メーカーでは大手3社が展開を始めています。

  • トヨタ 「Kinto」
  • 日産  「クリックモビ」
  • ホンダ 「マンスリーオーナー」

それぞれ違いが明確なので比較していきましょう。

大手3社では先立って取り組んできたトヨタの「Kinto」が抜けています。 仕組みがしっかりと設計されており、対応車種も増え、サービスも全国で展開中。

日産はまだ4車種の取り扱いのみ。 さらに「任意保険がついていない」「解約不可」なのでどちらかと言えば「カーリース」です。

ホンダは少し毛色が違って「中古車」をサブスクで利用してもらうようなスキームになっています。 サービスの内容としては1~11ヵ月の契約となっている点で、Kintoよりも純粋なサブスクであると言えます。

ただし現時点で新車の取り扱いがないので、新車に乗りたい人は別のサービスを利用した方が良さそうです。

トヨタ Kinto

出典:KintoHP

<Kinto 特徴>

  • トヨタ販売店、Webの両方で取り扱いがある。
  • メンテナンスは全国のトヨタ整備工場で対応してもらえる
  • Web、電話のみの受付で契約が可能
  • トヨタが自社で運営しているからこそできる「割安感」※車の仕入れコストが安い
  • 期間内の乗り換えが可能(乗り換えGO)
  • 免許の返納時、海外転勤などやむを得ない転勤の場合は中途解約が可能
  • 支払い方法が口座振替・クレジットカードと選べる→カードのポイントが貯まりやすい
  • 当然、トヨタブランド以外の取り扱いはなし

トヨタの新車に月額定額で乗れる。」 このコンセプトを強烈に押し出し、CMなどに力を続けた結果、2020年7月~9月で新規申し込みの数が8倍の伸びを見せている、話題のサービスです。

Kinto限定のモデルを発表するなど、Kintoに顧客を誘導しようとしているのは明白。 トヨタ車に乗りたい人は有力な選択肢になってくることは間違いありません。⇒KINTO公式HP

トヨタKINTOをもっと詳しく知りたい方は
【話題】トヨタKINTOを徹底解剖!メリット・デメリット・口コミまでくわしく解説
という記事もご覧ください。

日産 クリックモビ(カーリース)

出典:日産クリックモビ公式ページ

<日産クリックモビ 特徴>

  • 日産が運営する「カーリース」であり、サブスクとは言えない。
  • 任意保険は各自で申し込みが必要。
  • カーリースの為、中途解約は不可。
  • Webの申し込みで車が手に入る
  • 近くの日産のカーディーラーで整備対応してもらえる。
  • 支払い方法は口座振替のみ
  • 車種は日産4車種(デイズ・ルークス・キックス・セレナのみ)※2020年11月現在

日産が提供する「カーリース」サービス。

正直車種は4車種のみ任意保険が含まれない中途解約が不可となっている為、まだまだサービスレベルとしては弱いと言わざるを得ません。 今後のサービス拡充が待たれます。

デイズ・ルークス・キックス・セレナに乗りたい人がリースを使いたい時はこのサービスも検討する価値はあります。最大のメリットは日産の正規ディーラーでメンテナンスが受けられること。

上記以外の車種を選びたい人やメンテナンスにこだわりがなければあえてクリックモビを使う必要はないと言っても過言ではありません。

ホンダ マンスリーオーナー(中古車サブスク)

出典:HONDAホームページ

<ホンダ マンスリーオーナー特徴>

  • ホンダが運営する「中古車サブスクリプション」。
  • 契約期間が1~11ヵ月と短期間での利用が前提となっている。
  • いつでも中途解約が可能。
  • 会員登録して、Webから予約、書類を記入して販売店へ取りにいく形式。
  • 近場に取り扱い店舗がないと利用は厳しい。(最新の取り扱い店舗状況はこちら
  • 支払い方法はクレジットカードのみ
  • 車種はホンダ認定中古車の在庫状況・予約の空き状況により変動する。

ホンダのサブスクのコンセプトはトヨタと差別化を図っており、「中古車」と「短期間契約」に特化したサービスとなっています。

トヨタとは明確に違いが打ち出されているので、特定のニーズを持った人にとっては使いやすいサービスです。

利用ニーズの合う人は以下の通り。

  • 車を購入の未経験者がお試しで使う
  • 急な転勤で地方に行くことになり、生活に車が必要になった
  • 車種を切り替える前にお試しで乗ってみたい(軽→ミニバンなど)
  • 事故などで車が壊れてしまい、新しい車の購入までのつなぎで利用したい人

まだまだ対応している販売店や数が少ない為、これからの拡充が待たれますね。

保険会社系サブスプリクション(リース)

続いて保険会社系のサブスクリプション(リース)をご紹介します。 クルマのサブスクにおいて「中途解約ができる」ことと「任意保険が含まれている」ことが大切。

保険会社系のサブスクは「任意保険込み」ではあるものの、「カーリース」なので準サブスク的な立ち位置です。

準サブスクとは言え、国産・海外問わず全ての車種の取り扱いがあるのが最大の特徴です。

SOMPOで乗ーる

引用:SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)公式HP

<SOMPOで乗ーる特徴>

  • SOMPOホールディングスとDeNAが合同出資した新会社によるサービス。
  • Webサービスのノウハウと保険のノウハウを活用している。
  • 内容は「カーリース」+「任意保険」で準サブスク的な位置づけ
  • 契約期間は3年/5年/7年から選べる。
  • 中途解約は不可(カーリースの為)
  • Webで仮審査後、全国1500店舗の損害保険代理店で契約を行う。
  • 支払い方法は口座引き落としのみ
  • 車種は国産・輸入車どれでも選べる
  • 専任担当者によるサポートが受けられる
  • 走行距離の制限は特になし(購入時に距離設定が可能)

SOMPOで乗ーるはこれまでのメーカー系のサブスクと比較して、ほぼトヨタKintoと同じレベルのサービスを提供出来ていると言えます。

自動車メーカーではないのでどうしても「カーリース」という形式を取らざるを得ないのは仕方のない所だとは言え

  • トヨタ以外のクルマでサブスク形式を利用したい人
  • 中途解約する可能性が低い人(海外転勤や免許返納などの可能性がない)
  • 初めての車選びで保険料が気になる人

これらの条件に当てはまる人は、SOMPOで乗ーるの利用をおすすめします。

有名なカーリースサービス

最後にサブスクという概念が普及する前から「個人向けカーリース」として事業を展開してきた2社を紹介していきます。

  • コスモマイカーリース
  • 定額カルモくん

の2社がCMなどでも有名ですよね。

純粋な「カーリース」なので月額定額をうたっていても、結局「任意保険」は別途契約する必要がありますし、中途解約もNGという条件の元、「頭金なし、月額定額、コミコミ」というフレーズでサービスを展開しています。

リリース当時は画期的なサービスではありましたが、クルマのサブスクが普及した今改めてサービスの内容を見ていくと、KintoやSOMPOで乗ーると比べると差があります。

月額の金額の中に任意保険が含まれていないので、パッと見て「安い」と思っても任意保険料を足すと割高になってしまうというケースもあります。

ここは見積を比較する上で注意しておきたいポイントです。 ただし運営している会社によって特典を付けていたりするのでどのサービスが良いのかは付加価値にも注目してみると良いでしょう。

マイカー定額カルモくん

引用:マイカー定額カルモくん

こちらのサービスはカーリースの中でも非常に有名な「マイカー定額カルモくん」。 2015年からサービスを開始しており、インターネットの申し込みができるカーリースサービスとしては老舗の部類に入る会社です。(運営会社:株式会社ナイル)

このサービスの特徴は「非常に安い価格」で表現されていること。 またWebのマーケティングが非常に上手な印象を持ちます。

そのため露出も非常に多く、知名度は高くなっていますね。

上記の写真にもありますが、月額13,000円~軽自動車の新車に乗れる!と書いてあります。 しかし内訳をよく見てみると、リース期間が11年だったり、メンテナンスのオプションに別途加入する必要があったりします。

11年リースを組む場合、返済月数は132回なので最終的な返済金額は13,000×132=1,726,000になります。

ワゴンRの定価が約1,300,000円程度なのでかなり多くの手数料が発生している可能性もあります。 パッと見、安く買えるような印象を持ちますが「条件を他社と揃える」ことで見えてくる事実もあるでしょう。

メンテナンスオプションや任意保険の金額をトータルで比べることが大事です。

そう考えると条件を揃えずに安く見せている会社よりもトヨタ KINTOSOMPOで乗ーるの方が信頼できると思いませんか?

コスモマイカーリース

出典:コスモマイカーリースHP

最後は大手ガソリンスタンドを運営する「コスモ石油」が展開する「コスモマイカーリース」です。 このサービスもマイカー定額カルモくん同様に「カーリース」です。

月額費用には車の本体代金に加えて、オプションのメンテナンスパックを足した金額が見積として計算されてきます。 当然任意保険が入っていないので、別途見積を取って比較する必要があります。

ただこちらのサービスは安い金額をサイトに表示していない点や、リース年数が3年/5年/7年となっている点でカルモくんとはスタンスが違いますね。

またコスモ石油グループであるが故に「ガソリン割引」が適用されるのがうれしい特典です。

いつもコスモ石油にお世話になっているという人は、契約してみてもよいと思います。

利用するサービスが決まったらまずは「審査」を受ける

どのサービスを選ぶかが決まったら、各社のWeb申し込みフォームから審査を申し込みましょう

とは言え「審査」って言葉だとかなり重たく聞こえますよね。 銀行のローンなどではよく使われる言葉ですが、「サブスクを利用するのに審査っているの?」って思う方は多いのでは?

意思決定をする前に「なぜ審査が必要なのか」を頭に入れておきましょう。 理解しておくと「ああ、そういうことか」と納得できるはずです。

審査って?何を審査されるの?

クルマのサブスクリプションやカーリースの場合、借りるものが非常に高額な「自動車」です。 あなたの為に新車を購入するので、サービス提供者は初期投資が必要。

その数百万単位の初期投資に対して、回収できる見込みがない人に貸してしまったら? もし約束していた支払いがされなければサービス提供者が大赤字になってしまいます

契約という約束は破らない前提になっていますが、以下の人と契約してしまうとハイリスクです。

  • 収入が少ない人
  • 安定した収入が見込めない人(仕事内容/職務経歴)
  • 既に多くの借入をしている人
  • 過去に支払いを滞納したことがある人

このように企業側も未回収になるリスクを避ける為、事前に調査をした上で条件に合ったお客様とだけ契約したいというのが本音。

とは言え正社員で同じ職場に3年以上働いていて、毎月返済できる範囲での借り入れしかしていない人は概ね問題はないはずです。

個人事業主専業主婦などだったとしても収入の証明書類を提出したり、誰かに保証人になってもらうなどの条件で審査に通過できることも多いので、まずは審査を受けてみてください。

逆を言えば審査に通らなかった時は「自分の条件を改善する努力が必要」です。

クルマが欲しいけど、支払いが出来ないリスクを抱えている人が契約をしてしまうのは、企業にとってもあなたにとっても不幸な結果を招く可能性があります

まずは自分がクルマを持てる状況なのかを確かめるという意味でも、審査を受けることはあなたにとってプラスなことであると理解しておきましょう。

審査申込の流れ

審査を進めるには、必要情報をWebフォームに記載し、送信をする形になります。 以下のような情報を入力します。

  1. 車種/グレード/ボディカラー/オプションの選択(月額金額が表示されます。)
  2. 受け取りやメンテナンスをする販売店の選択(自宅近くの販売店を選びます)
  3. 利用規約の確認・同意
  4. 必要事項の入力(住所・勤務先・年収など)

これらの情報を入力すると審査への申し込みとなります。 この時点ではキャンセルも可能ですので、まずは自分がクルマを借りられるのか確認してみると良いでしょう。

KINTOの審査申込方法

まずはこちらの画面で車種を選びます。

出典:Kinto HP ラインナップページ

車種を選んだら、具体的な条件を決めていきます。

  • 契約期間
  • グレード
  • カラー
  • 内装
  • パッケージ(オーディオ/バックカメラ/ナビ/安全装置等の有無)
  • 追加オプションの有無(ドライブレコーダー/CD・DVDデッキ等)
  • 寒冷地仕様の要否(冬タイヤ・ワイパー・バッテリーが強化される)
  • 希望ナンバープレートの有無
  • 個人/法人の選択
  • 販売店選択

ここまで入力したら、利用規約の確認、契約者情報の入力、勤務先情報の入力を経て審査申込が完了します。

全てWebで完結できるので入力は大変ですが、販売店に行かなくても自宅で選べるという意味では非常に利便性の高いサービスであると言えます。

SOMPOで乗-るの審査申込方法

出典:SOMPOで乗-る 見積シュミレーション

こちらの画面で欲しいクルマを選んで、条件を設定します。

  • リース期間
  • メンテナンスプラン
  • タイヤ交換の有無
  • 安心乗ーるプラスの加入有無(補償期間延長)
  • 月間走行距離の目安

上記の条件を設定すれば、月々の支払い金額がわかります。

出典:SOMPOで乗-る 申し込み画面(ホンダ・VEZEL)

選んだ後、名前、電話番号、メールアドレスを記載して送信ボタンを押せば、登録完了です。 あとはオペレーターからの連絡を待ち、コミュニケーションを取りながら進めてください。

不安な点等があれば、直接オペレーターに相談もできるので安心ですね。

まとめ

車のサブスク(カーリース)サービスを提供する6社を比較してきました。

結論「トヨタ Kinto」「SOMPOで乗ーる」の2社だけがサブスクとしての要件である「ガソリン代、駐車場代以外は定額コミコミ」を満たしており、他の会社に関しては趣向が違ったり、サービス内容が足りていませんでした。

広告等をみると毎月の支払い金額を安く見せて、何かが足りないサービスを推しているケースがあります。しかしそういったサービスが月額定額でどこまでサポートしてくれるのかを事前にしっかりと確認するようにしましょう。

サブスクを使いたい人は、「月額定額でほとんどの費用が完結する」サービスを求めています。
あなたが選ぼうとしているサービスはその理想をちゃんと叶えてくれますか

このポイントに注意しながら、サービスを選んで、あなたの理想なカーライフを実現させていきましょう。

以上、「【失敗しない自動車サブスクの選び方】主要6社のサービス内容を徹底比較」でした。

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