【車の買い替え完全ガイド】車を買い替えるべきか悩むあなたに伝えたい2つの判断基準

車のお悩みあれこれ
まっつんの妻
まっつんの妻

最近車を買い替えるって言ってるけど、まだ乗れるんじゃないの

買い替える必要ある?お金かかるし、慎重に判断した方がいいんじゃない?

まっつん
まっつん

いやいやそろそろ買い替えた方が良いと思うよ。

(う…今更その質問か…買い替える方向で進められると思ったのに)

まっつんの妻
まっつんの妻

もう少し持つなら今の車でいいんじゃない?
車より子どもたちと旅行とか美味しいものを食べに行ったりしたいなぁ。

まっつん
まっつん

これはマズイ展開だ
い…いやうちの車はもう限界が近いって。買い替えには2つの判断基準があるから、聞いてくれるかな?

まっつんの妻
まっつんの妻

仕方ない。聞こうじゃないか。
納得いく理由がなかったら、旅行にするからね!!

まっつん
まっつん

は、はい!!
(これは外せないな・・・)

今回はクルマを買い替えるべきか悩むあなたに向けて2つの判断基準をご紹介します。

この記事を読むと一般的な基準(例:年数、走行距離等)がなぜ買い替えのタイミングと言われているかを理解でき、妥当な時期やタイミングを判断できるようになります

私のように奥様に買い替えを渋られている人の説得材料にもなりますので、是非ご活用ください。

結論:判断基準は「車の劣化」「乗り換える理由の発生」の2つ!

まず、結論として車を買い替えるかどうかは「車の劣化」「乗り換える理由の発生」の2つ。

当たり前のように聞こえるかもしれない「車の劣化」という言葉ですが、いろいろな判断基準があります。

  • 年数の経過
  • 走行距離の蓄積
  • 車検や部品交換が控えている
  • 事故(もらい事故含む)

また乗り換える理由の発生も具体的に言えば以下のような状況です。

  • 結婚
  • 出産
  • 子育て
  • 転勤(用途の変更)
  • どうしても乗りたい車に出会ってしまった

一番最後の理由は感情的なものではありますが、それ以外は外部要因によって発生するもの。
あなたのライフスタイルに合わないクルマに乗り続けることは、日常生活に支障をきたしてしまう可能性があります。

日々の生活をより快適にする為に「買い替え」という選択肢はあって然るべきものなのです。
ここからは買い替えをするべきタイミングを見極める基準をより具体的に解説していきます。

買い替えタイミング① 車の劣化

まず1つ目の「車の劣化」についてです。
車も長期間乗っていれば部品性能が少しずつ落ちてきたりちょっとした故障等も増えてくるもの。

上述した「年数」「走行距離」「車検」「部品交換」「事故」というそれぞれの項目について深堀りして解説していきます。

年数の経過(結論:13年が目安)

まずは経過年数の判断基準から触れていきます。

車の劣化を理由とする乗り換えについては新車登録から「13年目」というのが一つの目安です。

もちろんそれ以上の年数も継続して乗り続けることも可能ですが、13年が目安と言われている理由を説明します。

13年の根拠①:自動車税/重量税の増額

新車登録から13年経過した車の場合、自動車重量税/自動車税が増額になります

自動車税は一律15%の増税。
自動車重量税は一律13.9%の増税となっています。
※2020年12月時点

<参考資料:自動車税の13年経過後の増税>

引用:国土交通省税額資料

この考え方はより環境性能の良い自動車に乗ってもらうため、13年を経過した車の税率を引き上げて、買い替えを促すという目的があります。

13年の根拠②:メーカーの部品製造が終了する可能性がある

自動車メーカーは生産終了から10年間の部品保有が義務付けられています。
しかし逆を言えば10年を超えると部品の製造義務がないとも言えます。

つまり10年を超えて乗っていると故障した時に「修理部品」が入手し辛くなるということです。
あなたの乗っている車がいつ生産終了しているのかにもよりますが、最悪の場合「修理不能」に陥るケースもあります。

13年と言えば、7回目の車検を迎えるタイミング。
車検費用も部品のダメージに合わせて様々な部品交換が必要になってくる可能性もあります。

そういう意味でも13年が1つの目安であるというのは間違いありません。

走行距離の蓄積(結論:目安は10万㎞~15万㎞)

次に走行距離の蓄積による劣化について触れていきます。
走行距離の目安は昔は10万kmが限界と言われてきました

この10万kmの根拠はエンジン内部の部品である「タイミングベルト」の寿命が10万kmと設定されていたからです。

しかし近年は「タイミングベルト」ではなく「タイミングチェーン」という部品が使われ始め、耐久性が30万kmまで延長しているので必ずしも10万㎞が寿命という訳ではなくなりました。

では30万㎞走れるか?と言われると残念ながらそういう訳ではありません。

エンジン回りの部品が走行距離10万㎞を超える頃から故障が目立ち始めます。
これらの部品交換には数万円かかることが多い為、これらの故障を嫌って10万㎞~15万㎞くらいが目安と考える人が多いのです。

10万kmを超えてきたら「買い替えが近い」と認識して計画を立てておくと良いでしょう。

車検や部品交換が必要なタイミング

車検や部品交換を目安をするという考え方もあります。
車検は新車登録後3年、以後2年毎の実施が義務付けられています。

  1. 3年経過(新車登録後)
  2. 5年経過(+2年経過)
  3. 7年経過(+2年経過)
  4. 9年経過(+2年経過)
  5. 11年経過(+2年経過)
  6. 13年経過(+2年経過)

サブスクやカーリースも3年/5年/7年と契約期間が設定されていますが、やはり車検のタイミングというのは区切りの時期であり、1つの目安です。

7年を超えてくると下取りの価格も下落し始めるので、新車からの乗り換えとしては7年が1つの目安になり、上述したしましたが乗り潰す場合は13年目というのが目安になってきます。

また高額な部品交換が発生する時期を組み合わせて判断する方法もあります。
例えば「タイヤ交換」。

タイヤは3万~4万㎞を目安に交換が必要な部品。
走行距離は人それぞれ違うので、次のタイヤ交換と車検の時期が重なるタイミングを目安にしてみると無駄なく車を利用することができます。

買い替えタイミング② 買い換える理由の発生

「車の劣化」以外にも買い替えが必要になるタイミングがあります。

  • 結婚
  • 出産・子育て
  • 転勤(引越)※用途の変更
  • 事故(ぶつけた/ぶつけられた)
  • どうしても欲しい車に出会った

1つずつ見ていきましょう。

ライフイベントの発生

ライフイベントの発生というのは、これまでの生活スタイルが大きく変わるタイミング。
1人と2人、2人と3人では想像しているよりも大きく生活が変化するもの。

当然、必要な車も用途によって変わってくるものです。
これからライフイベントが発生する可能性のある方に向けて具体的なイメージをお伝えしていきます。

結婚

1つ目は「結婚」というライフイベント。
独身時代と違って「共同生活」がスタートすることにより2人で食料品や生活用品を買いに行くという「買い物」というイベントが増えます。

2人で出かけるという意味では軽自動車やコンパクトカーでも十分ですが、将来的な家族計画等も踏まえてどういった車を選ぶべきか慎重に考えた方が良いでしょう。

車は高額な買い物なので1度購入してしまうとなかなか買い替えることは難しいもの。
車の買い替えを考える時には「今」だけでなく「将来」に目を向けることが必要でしょう。

出産・子育て

出産・子育ては単純に人数が増えるというだけでなく「使いやすさ」も求められます。

  • 乗車人数の増加
  • スライドドアのニーズ
  • 積載量

子どもを2人、3人計画している人は単純な人数増が見込まれるので5人乗り以上の車を選ぶ必要がありますし、例えばご両親と一緒に出掛けるというイベントが発生する可能性もあります。

また子ども達がスポーツを始めたら、送り迎えで友人を載せるということも考えられます。
そういう意味では子どもの人数+2名くらいのゆとりは必要と考えて良いでしょう。

スライドドアに関しては子どもを抱っこしながらドアを開けようとすると、一般的なドアよりスライドドアの方が楽です。
また子どもが思い切りドアを開けて隣の駐車スペースの車を傷つけるリスクもありません。

家族で泊りがけで出かけようとした時には荷物が多くなります。
また子どもが小さいうちはベビーカーを積み込んでおく必要も出てきたりするのです。

家族向けの車として流通している「ミニバン」は家族持ちにとって、使い勝手は抜群。
ミニバンが子育てで選ばれる理由もわかりますね。

車の用途の変化

転勤や引越等で住む場所が変わると、車に求められる要件も変わります。
例えば通勤でクルマを利用するようになったら、「燃費のよい車」に乗っていた方が経済的

これまで持っている車が燃費よりも「カッコよさ」を重視して選んでいたとすれば、ハイブリッドカーや軽自動車の方が経済的と判断できるケースもあります。

また通勤用に2台目の車を購入する必要があるかもしれません
いずれにしても、車は用途に合った形で利用するようにしないと、不便な場合があるので「何の為の車か」によって乗るべき車が変わってきます。

用途の変化=買い替えのタイミングであるのは上記のような理由によるものです。

事故(ぶつけてしまった/ぶつけられた)

事故でクルマを破損してしまった場合、寿命とは関係なく買い替えを検討しなければならないタイミングです。

それはもらい事故であっても、自損事故であっても同じです。
多少の凹みであれば、そのまま乗るということもできますが、外見的には残念ながら良くは見えない状態になってしまうでしょう。

もし修理するのであれば数万円~数十万円かかりますからもらい事故や車両保険に入っていなかった場合はかなり痛い出費になります。

修理費として保険が下りたとしても、そのまま乗り続けるかどうかはその人の判断によります。
ただし1度事故に遭った車は、車体の歪み等により故障を誘発するリスクが残ってしまいます

それらの状況を踏まえて、乗り換えるかどうかを判断すると良いでしょう。

どうしても乗りたい車に出会ってしまった

最後は客観的な理由とは言えませんが「欲しい車に出会ってしまった」時。
人間は感情でモノを買うという側面もありますから、仕方のないこと。

理由のない買い物だって時には許されますよね。
もちろんお金の問題を解消することが出来た場合なら問題はありませんよね。

初期費用の掛からないサブスクリプションであれば、頭金の心配もありませんので今の車を下取りに出して乗りたい車に乗り換えることが可能です

買い替えにおすすめの時期

Flat lay of business agenda
まっつんの妻
まっつんの妻

で、うちはどんな理由に当てはまるの?

確かに子ども達は大きくなったけど今もミニバン乗ってるし大して変わらなくない?

まっつん
まっつん

うちは中古で2010年に新車登録された6年落ちの車に乗ってる。
もう買ってから4年は経過しているし、タイヤもつるつるで危ないよ。

まっつんの妻
まっつんの妻

うーん、確かにタイヤ交換もお金かかるし。
走行距離は何キロなの?

まっつん
まっつん

11万㎞とちょっとかな。
まだ乗ろうと思ったら乗れるけど…この前もエンジン回り故障してるし近い

うちに故障する可能性も0とは言えない。

まっつんの妻
まっつんの妻

うーん。タイヤ交換して2年で乗り換えるとなるともったいないね。

仕方ない・・・か。(旅行行きたかったんだけどな

まっつん
まっつん

そうだよね。
出来るだけ安く買い替えできるようにするから任せて。

まっつんの妻
まっつんの妻

本当にそんなことできるの?
頼んだからね!

新車を買う場合は「決算期前(3月/9月)」「ボーナス期」を狙え

新車購入の場合、ディーラー&メーカーが「積極的に売りたい時期」を狙うと良いでしょう。
特に「決算期(3月/9月)」というのはディーラーの業績を少しでも上げる為に積極的なキャンペーンが行われます。

特に目標達成間近の営業マンや販売店だった場合はなんとしても売り切るという覚悟を持っています。

「3月末までに契約するからあと10万円下げてください」

というような強気な交渉にも乗ってきてくれる可能性があります。
また相見積を他の系列の販売店から取得して、他社より下げてもらえないか交渉するという方法もアリです。

またボーナス期も「消費者の財布がゆるむ時期」と言われており、ディーラー側も書き入れ時として目標を高く設定している場合があります。

目標が高い月というのは、営業パーソンとしてはなんとか喰らいつくべき大切な月なので、決算期と同様に交渉がしやすい時期と言えるでしょう。

手放す車が人気車種であれば「モデルチェンジ前」

乗り換えの場合の費用は単純に購入する車の価格を安くすればよいというわけではなく「下取りに出す車」を高く売るという考え方も必要です。

どちらも注力することによって最終的な負担金額を減らすことができます。

買取価格を上げるには、人気車種に乗っておくこと。
なぜなら「人気の車種は高くても売れる」から。

そしてその人気車種が「モデルチェンジ」をする前に売却することで、高い値段で買い取ってもらうことができます

早いタイミング新車に乗り換えをしている人を見かけることがあるかもしれませんが、このように「高く買い取ってもらう」ことと「安く売ってもらう」ことを意識しているんですね。

高く買い取ってもらうには、中古車の一括査定サイト等を使うと良いでしょう。
相見積を取ることで、より高い価格で売却できる業者を選択することができます。

買い替えの計画を立てる時は「自分の車がいくらで売れるのか」を知っておくこと。
是非覚えておいてください。

サブスプリクションの場合は時期を問わず、乗り換えも容易

車のサブスクリプションを利用する場合は「頭金不要」「月額定額」で乗ることができる上、車にかかるトータルコストに対してディスカウントが掛かっているのでお得です。

値引き交渉をしなくてもリーズナブルな価格で提供されています。
参考記事:【価格検証】本当は安い自動車サブスクリプション!高いと思われる理由は何?

また契約満了後には、新しい車に乗り換えることができるのでライフスタイルの変化にも安心なサービスです。(トヨタのKINTOは契約期間中でも乗り換えが可能な「乗り換えGO」というサービスを提供中)

自動車サブスクリプションは以下のような特徴があります。

  • 頭金不要
  • 初期費用なし
  • メンテナンス費用込み
  • 車検代込み
  • 任意保険(対人・対物・車両)込み
  • 自動車関連税込み

これらの費用が月額定額費用に含まれる、新しい時代のカーライフを実現したサービスです。
2019年にスタートし、少しずつシェアを伸ばしている「シェアリングエコノミー」時代に適したサービスです。

車のサブスクリプションの詳細を知りたい方は【完全解説】車のサブスクリプション入門編!基礎知識はこれでOK!という記事をご参照ください。

既存の車からの乗り換えをサブスプリクションで実施する場合は、下取り価格がそのまま現金として手元に残る為、家計にも優しい選択肢と言えますね。

◆関連記事 【高すぎる?】トヨタKintoの仕組みとは?高いと感じる人とコスパが良いと感じる人の違いを徹底解説

◆関連記事 SOMPOで乗ーるを徹底解剖!任意保険付きカーリースの秘密とは?

買い替えの流れ

最後に買い替えの進め方をまとめておきます。
買い替えの手順は以下の通りです。

  • 現車両の見積を取る
  • 新車・中古車のどちらにするか決める
  • 現金一括・ローン・サブスクリプションのどれを使うか決める

あとはそれぞれの買い方に応じて進めるだけ。
買い方選びの方法を知りたい方は【徹底比較】自動車サブスクリプションと購入の違いは何?使い分けのコツを解説!という記事をご一読ください。

それぞれの買い方にメリット・デメリットがあるので、あなたに合った買い方を探してみてくださいね。

まとめ

車の買い替えには2つの判断基準があることをお伝えしてきました。

  1. 車の劣化
  2. 買い替える理由の発生

車の寿命に関してはいろいろな説がありますが、あなたの車の状況や購入した時期、部品交換の時期等様々な要素を考慮して決めることが必要です。

また買い替えをお得に進める上で重要なのが「安く買う」ことと「高く売る」こと。
交渉が苦手な人や頭金なしでクルマに乗りたい人はサブスプリクションの利用がおすすめです。

以上、【車の買い替え完全ガイド】車を買い替えるべきか悩むあなたに伝えたい2つの判断基準でした。

車サブスクの失敗しない選び方
徹底解説記事はコチラ
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